【雀魂】麻雀勉強212(Mortal牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

前回からの続きで東1局2本場。

 

 

9筒、中、9萬の3択かな。

ちょっと手が重い感じもするので、

ドラ表示牌だけど中は残して、打9筒としました。

 

 

1枚切れとはいえ、余程手が悪い時以外は、

中が優位になりますか。

9筒が完全に孤立牌なら、9筒とどっちか迷うって感じですかね。

 

後、少しだけ789の三色がありますね。

678の方が近いですけど、両天秤。

このまま手なり立直手順だと、現状立直のみなんですよね。

しかも子の。

親なら、その選択もありでしょうけど、完全に789も捨てるのはどうかなと。

序盤ですし、ここは中だったと思います。

これも打った直後に気が付いたんですけどね。

 

だいぶ、こういうのに気が付き始めたので、

もう少しで、手役や打点をイメージしながら打てるのかなと思います。

 

 

これはどうしようかなーと迷いましたね、

孤立牌の比較になりますかね。

 

3萬と6索、そして、くっついてはいるものの、

678か789萬って考えると、6萬と9萬も孤立牌扱い。

一応、4索のツモ切りもありえるし、

しょうもない手にならないよう12索のペンチャン落としもある。

 

私は9萬切りとしました。

一応タンヤオも見える点と3索もまだ分からないので置いといて、

6索は678の種ということで、この選択となりました。

 

一応、3萬、9萬、12索の比較でこうなった感じですね。

 

 

攻撃のバリエーションとしてはOKだったみたいですね。

絶対にこれってのはないですけど、

こういう攻撃のバリエーションを持てているのは、

少しずつ知識の積み上げやセンスを磨けているのかなと思います。

後は、最高の選択がどれだけできるかってお話。

 

Mortalは圧倒的3萬。

ただ、9萬や12索のペンチャン落としの打1索もなくはない。

(2索は一応、タンヤオの頭候補)

 

その中でくっつき優秀な3萬を落とすのは・・・

まぁ678の打点向上を狙うにしても、

3萬を切ることの優位は、

赤5萬でも打点の代用になりえる点ですね。

カン4萬待ちより、4-7萬待ちの方が良いでしょう。

別に7萬ツモってきても678チャンスはある。

なんなら567も見えてくる。

 

なので、12345萬が有効牌のうち、

約60%(厳密には違う)の確率で135引きが嬉しくない。

しかも5萬に至っては6萬残してた方が嬉しいというおまけつき。

それなら、3萬切りましょうって感じになります。

これが23萬か34萬でターツになっていれば、明確にペンチャン落とし優位だったでしょうけど、

確かに3萬かなって今は思います。

 

 

ここで、私は12索のペンチャン落としを選択。

中の時に3萬落としていれば、打1萬で迷わなかったなー。

ペンチャンのうちの打2索にしました。

これはのちの安全度ですね。

1と2なら若干良いし、ドラ白打ってきてる人がいるので、

一応、上家の現物である1索を残しました。

 

 

打1萬が大差・・・

これは自分の中になかった選択。

選択肢は126索だけでしたもん。

13萬のカンチャン落としは考えなかった。

 

子の立直のみは両面にならない限り優位性は低い。

これは覚えておいた方が良いなー。

もし、ペンチャン落とすなら、せめてタンヤオ手順のこしておいて、

打1索にすべきってことですね。

守備は北があるから考えるのは、やりすぎ。

 

 

下家の立直に対して、カンチャン7索待ちとはいえ、

三色確定で立直をかけました。

相手も子の立直でドラ白も2枚切れで、

相手の打点もめちゃくちゃ高くはなさそうだから、

押しがかなり優位だと思います。

Mortalも89%で立直、10%でダマという選択。

 

 

7索は1枚山か・・・

場況が物凄く良いってわけでなかったから、

1枚あっただけでも立直判断は間違ってなかったように思います。

 

結局、下家のツモ和了。