どうしようもないラスを引いた感がありつつも、
放銃もしたし、評価低いんだろうと思ったらそうでもなかった半荘。
私は打2筒としました。
上家が変な捨て牌、対面が私が切った白を鳴いてる。
3萬は上家に怖いんだけど、とはいえよ、
2筒が対面と下家に安全ってわけじゃないから、2筒かなと。
Mortalさんは39%で3萬、次点で20%で2筒。
確かに打2筒としたとて、
仕上げて立直平和でドラ6索待ちってところ?
大体降りそうな手出し、受け入れに大差ないなら、
3萬切って一盃口見た方がよさげか。
と思ったら受け入れ大差でした(笑)
打3萬が29枚、打2筒が14枚・・・
4対子でチー問が見られる形ってことか。
大体、安い手にしかならないから、
七対子と一盃口みつつの感じで進める。
流石に打9萬は七対子に寄せすぎだけど、打3萬なら良しだね。
平和見すぎました。
打6筒としたけど、Mortalさんはここから打1筒で降りを選択。
ここで降りの選択はなかったけど、張っても立直のみになりそうだから、
降りの選択はありか・・・
10巡を凌ぐとなると・・・1筒は切れるとして、西2連打。
後は上手いこと合わせていく感じになるんだけど、難易度高いよね。
となると、やっぱり立直のみにならないような手組が大事だったということになる。
結局、Mortalは降りを選択しているので、
この前の打3萬は悪手、1索は悪手ではないものの、ここで上家に放銃。
1000点で安かったとはいえ、今見ると下手な麻雀だったなと思います。
七対子一向聴だったとしても、1索で放銃していた未来はありますが、
それにすらなっていない手で手作りしてたんだから、下手だったと言えます。
さらにMortalの降りの選択ですが、
自分にドラが1枚もない、河にもドラが流れていない状況で、
鳴いている人が2人いる終盤直前、降りた方が無難です。
今回はたまたま1000点で済みましたが、痛い目見てたかもしれませんよね。