【雀魂】麻雀勉強152(Mortal牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

ネタもつきてきたので、

毎日更新が難しくなれば、

2~3日に1回の更新にしようかなーと思います。

 

三麻については押し引きが重要すぎて、

どこから書けば良いか分からないので、

方向性決まったら、そのうち牌譜検討しようかなと思います。

 

 

 

まずはこの牌譜。

打3筒が悪手。

Mortalさんは圧倒的に打3萬を支持。

 

候補としては、3萬、3筒、7筒、9筒、ドラ6索。

 

流石に筒子の上はダメよね。

9筒対子は頭候補、8筒暗刻、7筒はくっつきの種。

筒子の上はドラ6筒が対子になった時にいるので、触ったらダメです。

よって、打点の種のドラ6索もダメ。

となると3萬と3筒の比較になる。

 

実は大差はない。

個人的には3筒の周り、良くないんじゃないかと思ってたんだよね。

上家は持ってなさそうだけど、対面と下家は怪しい。

 

特に対面は2筒→8萬→3索。

3索はドラ絡む場合があるから、この3枚からの切り順としては最後。

2筒と8萬のパターンって、

基本、4筒や6萬を持ってるか完全孤立パターン。

大抵は両面かカンチャンを持ってるやつね。

 

45筒、46筒、56萬、46萬ってやつ。

44筒、66萬の対子のパターンもある。

 

くっつき優秀な3索出た時点で、対面は結構危ないなと思ってました。

これが字牌処理からの3索なら、まだ大丈夫な感じはするけど、

立直とんできそうだなと。

そうなると3筒は切れない。

 

3萬も切れないでしょ?って話なんだけど、

4萬持ってきて、9筒がワンチャンスになってて、

ノベタンにもできるし、切る必要はないかなって感じです。

回し打ちの可能性も考えてました。

最終的にワンチャンス頼って対面の満貫に放銃するんだけど(笑)

正直ね、この処理の仕方は間違ってないと思ってます。

 

 

 

最終的にはこうなって、放銃シーン。

これね、生牌の発を掴んで、この牌姿な時点で終わり。

上家もゴリっと当たればドラが絡みそうな4索押したので、

ここにはケアしないといけない。

下家は降り気配。

 

Mortalでは評価値も悪くない40%。

現物の7筒が45%なので悪くないんですけど、

これはまずは7筒だったと思います。

 

7筒切ってれば、次は6萬打ってたし、

少なくても2巡は耐えてたと思います。

 

さらに、この後、親満ダマに放銃して、

4000点まで減らされるのですが、

最終的に39000点まで戻して2位(笑)

 

 

この局のraitingは89台、悪手率1.1%です。

Mortal的には見事な打ち筋をしたわけです。

諦めずにしっかり打ててると、ラス回避も多いです。

この局については、もう1記事書きます。