【雀魂】麻雀勉強72(Mortal牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

東1局でいきなり親で突っ走られた半荘戦でした。

 

 

ダントツのTOP目が不用意なカンをしてくれたため、

ドラ6、赤1とヤバい手に。

聴牌していたけど、ここで分岐点なんよね。

 

Mortalは4枚残っている3筒と3索の待ちを推奨。

私は6筒を切って3枚残りの2筒と5筒の待ちにしました。

3筒は正直微妙で、3索はもきついかなと思ってました。

2筒は河からも出てきそうな感じです。

そこに賭けました。

 

山残りは両方とも2枚だったので、

枚数的にはどっちもどっちでしたねw

 

でもね、2筒は掴んだら止まらないのよ。

対面と下家は2筒切ってるし、押してるからほぼ出る。

上家は染め手予想だったらから出るはずと。

 

3索は上家に使われている可能性が高いし、

3筒も2筒が切られているとはいえ、対面が持っている可能性が結構ある。

なので、2筒は掴めば出るという計算。

 

結果、対面から案の定、出ますからね。

 

 

Mortalはシャンポン待ちを推奨していましたが、

これは単純に見えていない牌の枚数差。

山に残っている可能性が高い方を選ぶべきだと思うんだよね。

雀傑レベルの自分にそれができるかというと、

上記の通り、それなりにできてる。

できないことも多いけど、これはまだ読みやすい河です。

 

 

Mortalはこの山読み、河読みが物凄く弱いなと感じます。

ただ、安牌の選択や牌効率については相当強い。

押し引きはそれなりにできてるなとは感じます。

 

自分は牌効率がまだまだなので、

このあたりの精度を上げていって、rating85を目標に頑張りたいと思います。