駐妻のホンネ シリーズ
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駐妻の「はたらく」を語ろうの会で飛び出す
働きたい駐妻のホンネをご紹介するコラム。
本日のホンネ。
「海外で何してきたの？」が怖い
頑張ってきた仕事を辞めて
駐妻になった。
でも帰国したらまた絶対に働きたい。
その為にこの駐在期間に何かしなきゃ。
再就職の面接の時にきっと聞かれる。
「海外生活で何をしてきましたか？」って。
海外と言えば、
やっぱり英語はできるようにならないと。
海外にいたって話したら
「英語できるんでしょ」
って絶対に期待されるし。
時間もあるんだから
英語も勉強して何か資格も取らなきゃ。
でも家事も育児もあるから
時間ないなー。。。。
何かしなきゃ、何かしなきゃ
って思ってやってみてるけど、
なんだか身についてるのか不安。
この駐在生活で何か残さないと。
焦る。
でも正直言って、
海外生活って言っても
ここバンコクじゃ、日本にいるのと
あまり変わらない生活なんだよね。
英語も使わないし。
「海外で何してきたの？」って
帰国して聞かれるの怖いな。。。。
仕事復帰したい！
と強く思うからこそ焦る気持ち。
特に、バンコク在住だって
『英語』を勉強していたり、
なんとかしたいって思う方は多い。
バンコクなら
習い事も勉強もいろいろできる。
かるーくやってみるのができる環境。
だからね、やってみたらいい。
自分の為に。
「海外生活長いから英語できるでしょ？」
に応えるためにじゃなくて
自分ができるようになりたいから勉強する。
それならきっと頑張れる。
でも誰かの評価のためにがんばるのは
きっとしんどくなるから。
英語じゃなくたって、
帰国して伝えられるもの
見つけたらいい。
かるーく、かるーく、
やってみる。
ダメなら次に行けばいいし。
「海外で何してきたの？」な
評価に負けないで
自分の好きなことを
見つける時間にしてみるのも
きっと役立つと思うんだなー。
大切なのは自分がどうしたいか。
まきこ
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まきこ
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