小園麻貴です。
初めましての方はプロフィールからどうぞ
昨年夏はフランスに行っていました。
7月でしたので、
昨年の今頃は
帰ってきた余韻に浸っていた頃でしょう。
フランスで滞在していたのは
空港近くの田舎町。
そして、
Japan Expo in Parisというステージ以外は
一緒に行った仲間たちと
パリ市内に繰り出していました。
そして、「息を飲む」という言葉が
ピッタリな体験をしたのもこの時です。
空の圧倒的な広さや
太陽の圧倒的な力強さや
街並みの圧倒的な歴史観に、
息を飲むくらいの衝撃を受けたのを今でも覚えてます。
言葉は分かりません。
フランス語はできないので(笑
でも、
言葉だけではなく、
人って様々な感覚(五感)で
様々な情報をキャッチするものです。
そして、
その場にただ居合わせただけで、
どれだけの人がこの街を大切にし
長い年月を何代にもわたって守ってきたことかと
伝わる想いでした。
言葉が分からずとも
街を歩いているだけで
古い建物が尊重される国だということが
どんな旅行雑誌よりも何よりも伝わりました✨
それも何百年というものの方が尊重される。
そんなところを闊歩していた私には、
その長い時間を様々な形で守ってきた人たちに
人間の【心】を感じずにはいられませんでした。
これまでの自分を振り返っても、
物も服もその時の気分で変えてきたり、
さながら使い捨てのような扱いをし、
新しいものがあれば直ぐに飛びつく…
そんな時期もたくさんありました。
でも、
それをやっている【自分】は
いつまで経っても…
むしろ一生自分のまんまです。
なのにも関わらず
そんな自分の
嫌なところや足りないところを見つけては
あれがダメだ!これがダメだ!
と、自分自身すら使い捨てのような扱いを
しているようしていたのではないか?
そんな風に今になり
とても深く感じることがあります。
物や街を大切に
それも何代もかけて守ってきた人たちがいます。
でも人間は
そんな風に何代にもわたって生きることはできません。
自分という人間ただ一人です。
だからこそ
今のこの自分として地に足をつけて生きるために
こういった使い捨てではない生き方を
その風景や空気を通して
改めてみなさんと一緒に考えていきたい想いでいます
私には守りたいものがあります。
それは
私が大切にしている人や物や場所や・・
そういったもの。
使い捨てではない人間の心。
こうしたものを
守っていきたいと思っています。
そのためには
時折、修繕することも必要となるでしょう。
時代の流れによっては
修繕だけではなく形を変えることも必要になるでしょう。
そうやって、
少しずつ手入れをしながら
自分というたった一人の人間を生き切ることが
使い捨てでない自分を生きることとも
思っているところです。
自分の代わりは他にいない!
これもよく聞く言葉ですが、
コレ…改めて考えてみると
自分のこれからの道が見えてくる気がしませんか。
自分の心を守りながら
時には修繕し、栄養を与え、労わり、
そうして手塩にかけて育んでいくから、
自分らしく地に足をつけて生きることが
弱っちいまんまでも
ビビリなまんまでも
堂々とそびえ建つ歴史的建造物のように
在れるものと思うのです。
みなさんはいかがでしょうか。
人の心は使い捨てではありません
人間そのものが
使い捨てではありません
だからこそ
修繕や栄養や手入れをしながら
大切に守り、育んでいきたい。
そんなことを
一人でも多くの人に伝え続けることで
一人でも多くの人の笑顔に繋がることを願いつつ
今日も暴走邁進したいと思っています
ドヤ感を薄めて撮ったつもりです
ナゾの花かんむりの日でした
ちゃんとそこにも意図があるんですがww内緒w
昨日は通称「極ドリ」
カウンセラー養成講座でした
今でもリアルな方が好きな私ですが、
セミナーもカウンセリングも
オンラインですべて行なっています。
で、
オンラインでやってみると
それはそれでとても発見があるんです
距離感が遠いかと思いきや
画面なので想像以上に距離感が近く感じるようで
「質問がしやすい」ということ!
これができない!
あれができない!
そう思いたくなることを
世の中に感じる方も多いかと思いますが
こうして
こんなことできるよね!
こういう発見があったよ!
そういうことをどんどん見つけて
伝えあっていきたいと思った次第です。
お陰様で、
質問が続くので時間内には終わらず
次回に持ち越しになりましたがww
びっくりするほどのスピードで
世の中が変わろうと
自分の心を育むことで
様々な新たな智慧も叡智も出てきます。
そうしたことに、
私は全身全霊かけて楽しみたいと
思っています
一年ぶりに募集中です
あと数名です
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