50歳の身体記録。― 皮膚科の追記 ― | makichantoshのブログ

makichantoshのブログ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

1週間で2つ目!

こんなの、開腹式子宮筋腫核摘出手術をした時(2005年10月6日)以来です。

生まれて2度目の経験です。

 

8月31日の朝に口唇ヘルペス(通称:熱の華)が出て

(この日は自宅から近い皮膚科が休診日だったので)10km離れたA皮膚科まで行き、

バラシクロビル錠(ヘルペスウイルスの増殖を抑える抗ウイルス剤)を処方してもらい、

5日間飲み切った翌日の9月5日から口唇ヘルペスが広がってきました!

 

 

 

 

 

その3日後がシフト休日だったので、今度は自宅から近いB皮膚科を受診しました。

 

1:A皮膚科を受診したこと。

2:抗ヘルペスウイルス剤 “ ファムビル錠 ” を処方されそうになったけれど断って

  バラシクロビル錠を処方してもらったこと。

 

  じつは、当ブログ記事 『 花盛り。』 で処方されたファムビル錠ですが、

  当時、医師の指示通り予防的服用をしたところ(私の場合は)頭痛を起こすことが分かり、

  すぐに服用を止められた経緯があるのです。

 

3:バラシクロビル錠をきちんと飲み切ったこと。

4:アラセナ−A軟膏3%(ヘルペスウイルスの増殖を抑える塗り薬)を塗り続けていること。

 

それらを告白すると、先生は

「うーん、バラシクロビル錠を飲み切った後になあ?」

「アラセナ軟膏はカブレる人がいるからなあ。」

と言って、

「組織検査をします。」

と、ブヨブヨでありガリガリでもある唇のカサブタみたいなものを削り取りました。

 

検査の結果、

「口唇ヘルペスには間違いなさそう。」

「やっぱりカブレているから別の塗り薬を出します。」

との診断でした。

 

処方された塗り薬は

プロペトというワセリン(保湿剤)と、

ロコイド軟膏という皮膚の赤み、はれ、かゆみなどの症状を改善する

ステロイドの塗り薬をまぜた合剤でした。

 

「でも・・・。」

「この薬は塗り続けるとヘルペスに悪さをする可能性があります。

 5日塗ったら必ず止めてください。」

「それでも良くならなかったら、また来てください。」

と念を押されました。

 

そのドキドキ合剤を塗り始めてからというもの、口唇ヘルペスは劇的に改善しています!

 

ええーッ。

今後、またいつか口唇ヘルペスを発症したら、私、どうしたらいいんだろう?!