「メリットは何ですか？」
「どうなれるんですか？」
「何に活かせるんですか？」
こちらの質問に答えるならば
この一言に尽きたい。
経験が得られます
例えばコーチング
例えばタイムマネジメントセミナー
例えば日記のお作法
例えば個別のビジネスコンサル
とりあえず今私が提供している
コンテンツを並べてみましたが、
「それ買って私ってどうなれるんですか」
と、聞かれたならば、
「それ買ってどうなるかが分かります」
以上。
答えるのが面倒なのではなくて、
何を提供しても何を伝えても、
受け取る側の器
が大きく影響するから。
逆を言えば
「何が欲しいですか？」
とも言える。
目に見えないもの、
無形商品を扱うサガなのか、、、。
1,000円のコーヒーを頼んで
「これ飲んだからって私どうなれるんですか？」
なんて聞かないよね。
「こうなりたい♡」
以上なはず。
私これ買ってこうなりたい♡
私このサービス受けてこうなりたい♡
以上。
完了。
で、いいのに。
そして、何をもって
メリットと呼びたいのか？
同じ映画を見ても
人によって受け取るものが違うように。
同じものを食べても
人によって感想が違うように。
観てみなきゃわからない。
食べてみなきゃわからない。
その経験に価値があるのに、
それをスルーするから
目先の損得勘定に
惑わされちゃうのだ。。。
これって、この傾向って、
「事件は現場で起きてるんだ！」
って叫びたくなるの私だけ？
どうもやる前から
・失敗したくない
・損したくない
・傷つきたくない
とゆー気持ちが大きすぎて、
あーでもないこーでもないと
計画表の前で答えの出ないことを
いつまでも考えてる人の特徴なのかなって。
そこでじーっと考えてる間に
いくつでもいくらでも
行動すれば経験できるのに。
経験が増えるのに。
その分のデータが増えるのに。
動けば波が立って、
何かしら返ってくるのに。
絶対に損しないならやる。
絶対に失敗しないならやる。
絶対に傷つかないならやる。
それ、楽しい？笑
初めから結果ありき、
映画を結末から観て楽しい？
経験にはとても価値がある。
チャレンジにはとても価値がある。
と、私は思う。
子供が「ピアノ習いたい」と言ったら
「ピアニストにならないなら損だ」
なんて思わないように。
経験には大きな価値がある。
と、思いませんか？
この辺りのこと
もっと具体的にちゃんと
伝わるように書けたらいいなー。。。