漢字を使いすぎても読みにくいって知ってます? | ラクにブログを書いてビジネスもプライベートも輝かせる♪ライター虎の巻

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今日は、書くことに、少し慣れてきた人向けのお話です。

文を書くことに慣れてきたら、
次に、気を付けてほしいことがあります。

こんにちは。たけうちまきです。
ブログへのご訪問、ありがとうございます音譜
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漢字とひらがなとカタカナのバランスを意識しよう

漢字ばっかりの文章は、読みにくいです。

かといって、
ひらがなだけでも読みにくいし、
カタカナばっかりも、しんどいですよね。

要は、バランスが大事、っていうことなんですよね〜。

では、どういう漢字を使わず、
ひらがな、カタカナに変えたらいいのか

3つのチェックポイントを紹介しますね。

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1.難読漢字

何書いてるの、コレ?

そう思ったら、もう読者は離脱します。

わざわざ難読漢字を入れる必要はないですよね。

難読漢字専門ブログなら、書けばいいけど 笑

ちなみに。

難読地名は地名なので、これには当てはまりません。

読めない人がいる前提で、カッコ書きで読み仮名をいれて使うことをオススメします。

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2.手書きできない漢字

読めても書けない漢字は、使わない方がいいです。

薔薇 醤油 は
バラ しょうゆ で通じます。

手書きできない漢字は、画数が多いんですよね。

画数が多い漢字は、文章が黒々して
読みにくくなってしまうので気を付けましょう。


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3.ひらがなで充分、伝わる漢字

ください、いたします、ございます、なんかが対象です。

下さい、致します、御座います、って、わざわざ書いている感、ない?

しかも。

あちこち検索すると、
「ください」と「下さい」は意味が違うんですよ、
って書いていたりします。

その点については、わたし、
「あ、そうなの??」レベルの人ですけどね。

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以上、3つのポイントをお伝えしましたが。

考えすぎると、書けなくなるので、
考えすぎない方がいいですよ。


まず、いつもどおり書いてみて

そこから、1.2.3.のポイントを確認するのがオススメです。

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