文を書くことに慣れてきたら、
次に、気を付けてほしいことがあります。
こんにちは。たけうちまきです。
ブログへのご訪問、ありがとうございます
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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漢字とひらがなとカタカナのバランスを意識しよう
漢字ばっかりの文章は、読みにくいです。
かといって、
ひらがなだけでも読みにくいし、
カタカナばっかりも、しんどいですよね。
要は、バランスが大事、っていうことなんですよね〜。
では、どういう漢字を使わず、
ひらがな、カタカナに変えたらいいのか
3つのチェックポイントを紹介しますね。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20201003/12/maki-takeuchi520/fc/de/j/o1080081014829025792.jpg?caw=800)
1.難読漢字
何書いてるの、コレ?
そう思ったら、もう読者は離脱します。
わざわざ難読漢字を入れる必要はないですよね。
難読漢字専門ブログなら、書けばいいけど 笑
ちなみに。
難読地名は地名なので、これには当てはまりません。
読めない人がいる前提で、カッコ書きで読み仮名をいれて使うことをオススメします。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20201005/20/maki-takeuchi520/c5/16/j/o1080080814830377910.jpg?caw=800)
2.手書きできない漢字
読めても書けない漢字は、使わない方がいいです。
薔薇 醤油 は
バラ しょうゆ で通じます。
手書きできない漢字は、画数が多いんですよね。
画数が多い漢字は、文章が黒々して
読みにくくなってしまうので気を付けましょう。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20201012/19/maki-takeuchi520/49/26/j/o1080081014833848933.jpg?caw=800)
3.ひらがなで充分、伝わる漢字
ください、いたします、ございます、なんかが対象です。
下さい、致します、御座います、って、わざわざ書いている感、ない?
しかも。
あちこち検索すると、
「ください」と「下さい」は意味が違うんですよ、
って書いていたりします。
その点については、わたし、
「あ、そうなの??」レベルの人ですけどね。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20201005/20/maki-takeuchi520/56/35/j/o1080081014830377898.jpg?caw=800)
以上、3つのポイントをお伝えしましたが。
考えすぎると、書けなくなるので、
考えすぎない方がいいですよ。
まず、いつもどおり書いてみて
そこから、1.2.3.のポイントを確認するのがオススメです。
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