お箸マスターへのロードマップ①準備編 | 子育てママの笑顔を家族のおひさまに 親子の心のねっこを育むおうち幼稚園

子育てママの笑顔を家族のおひさまに 親子の心のねっこを育むおうち幼稚園

元幼稚園教諭が伝える遊び・かかわりで子育てが
もっと楽になるヒントをお伝えしています。
イライラし続けた子育て暗黒期→自分を大切にすることで
仕事も子育てもパートナーシップも諦めないママに。
1・3歳女の子自宅保育ママ

 

 

ママの笑顔は家族のおひさま

親子の心の根っこを育てる専門家

竹下 まきです。 

 

 

 

 

お箸マスターへのロードマップ①準備編

 

 

あなたのお子さんはお箸

でご飯を食べられていますか?

 

 

 

我が家の今日3歳のお誕生日を迎えた

長女のお箸デビューは

1歳8ヶ月と驚くほど早かったんです。

 

 

 

早いうちからお箸が持てるようになることが

スゴいとは思ってはいないです。

それぞれのペースがありますからね^^

 

 

 

 

だけど

 

早くお箸を持って

自分で食べてくれるようになったので

とっても楽をさせてもらっています^^

ありがとう♡

 

 

 

 

「もうお箸持ってるの?早〜!」

「どうやって練習したの?」

 

 

ってママ友から聞かれることが

たくさんあったんですが

 

 

実は、

 

我が子に

お箸を持たせる練習って

したことがないんです。

 

 

よく売っている補助箸も使わず

スプーンから一気にお箸へ

ステップアップしました。

 

 

 

なのでガミガミいうことが

一切無かったんです。

ありがたや〜〜〜

 

 


ホテルに泊まった時もMy箸持参で。笑



 

お箸はこう持つんだよ!

違う違う!

って食事の度に言うのって

子どももママもしんどいですよね。

 

 

 

 

何よ!マキさんその気持ち

わからないでしょ!!!

 

 

って思いました?

 

 

 

 

実は半分くらいはわかるんです。

(毎回じゃ無かったから半分。笑)

 

 

何故なら担任していた

クラスの子どもたちに

ガミガミ言う担任だったから〜〜〜爆

 

 

 

 

小学校に上がるまでには

なんとかお箸を持てるようにさせたいいいいぃぃ!!!

 

 

そんな思いでお箸が持てない子に

補助箸持たせて豆つかみの遊びをしていた

鬼担任でした。爆

 

 

 

本当申し訳ない・・・

当時のクラスの子どもたちに

懺悔したい。

ごめんなさい。

 

 

 

 

だけど

 

我が子がどうしてお箸が上手に

使えるようになっていたのか

 

 

 

幼稚園で働いていた経験と

そこで教えてもらった知識

 

そして我が子の体験が加わり

 

 

どうしてそれができたのか?

どうすればそうなれるのか?

 

 

 

 

わたしの中で

 

『お箸マスターへのロードマップ』

 

ができたのです!!!

 

 






 

簡単に言えば

お箸を上手に使えるようになるためには

こんな道順を辿っていくのよ〜

 

って言う地図ですね^^

 

 

 

 

 

え?

知りたい??

 

本当ですか?

ありがとうございます♡

 

 

 

ではでは、今回は

読んでくれているあなただけに

 

『お箸が持てるようになるまでのロードマップ』

 

お伝えしますね♡

 

 

 

 

これができれば子どもの

お箸の悩みの解決がスピードアップです!

 

 

 

 

準備はOKですか?

 

 

 

 

それではスタート〜〜〜!!!

 

 





 

 

 

まず初めに

お箸を使えるようになるためには

ある準備が必要なんです。

 

 

何か分かりますか??

 

 

 

お箸を買う?

Non! Non!

気が早過ぎです。爆笑

 

 

 

その準備とは

 

 

 

『手の準備』

 

 

 

①お箸を握って置けるだけの

指の力がついているか

 

②お箸で食材を掴むための

手先の器用さがついているか

 

③手首のしなやかな動きができるか

 

④食材をとって口まで運ぶ動き

ができるか

 

 

 

この辺りが手の準備です。

 

 

 

 

できていない部分があると

お箸を使うことは残念ながら・・・

まだ難しいです。

 

 




 

 

だけど諦めるのはまだ早い!!!

 

 

 

じゃあどうすればいいか?

を考えれば良いだけですよ♡

 

 

 

 

まずは、

 

どの部分でつまずいているのかな?

 

 

ってところをお子さんの

手の動きをよーく観察して

みてあげてください。

 

 

 

お箸を持つ手が崩れてしまうのであれば

指の力が足りていないんです。

 

お箸をうまく広げることができていない

のであれば

手先の器用さが足りていないんです。

 

 

 

だからその部分をサポートしてあげることで

お箸の上達がぐーんとスピードアップしますよ♡

 

 

 

 

え?まって、待って。

 

サポートってどうやってするの??

 

 

 

そこが1番気になるところですよね!

ごもっともです!!!笑

 

 

 

 

このまま続けたいところなんですが

なんせ我が家の長女

今日誕生日なんです♡

 

 

なのでちょっと準備が忙しくてm(__)m

 

 

 

 

続きはまた明日

お伝えさせてくださいね♡

 

 

 

 

明日は

 

つまずいている部分を

サポートしていく方法

 

についてお伝えさせてもらいますね^^

 

 

 

気になるママはまた明日

お待ちしていますよ〜♡

 

 

 

今リニューアル中の講座では

お箸の上達を助けてくれる遊び

聞く力を伸ばしてくれる遊びなども

お伝えしていますよ〜♡

 

 

講座だけじゃなくって

公式LINEでもこの辺り

またお伝えさせていただきますね♡

 

遊びながら子どものできることが増える

ってめちゃくちゃ良くないですか♡?

 

 

気になる!

そんなママは下の緑をポチッと押して

ご登録していただけたら嬉しいです💖

 

友だち追加

 

 

 

お箸の練習って大変ですよね。

しかもいつになったらうちの子は

お箸が持てるようになるんだろう・・・

あの子はもう持っているのに・・・

 

 

ってママ自身も不安になったりしますよね。

担任をしていた時そんなママたちにも

たくさん出会ってきました。

 

 

だけどママ自身がお箸を持てるようになるまでには

 

 

子どもがどんな状態になっていて

どんな過程を踏めば良いのか

 

 

を知っていると

子どもにガミガミガミガミ言うことも

少なくなるだろうし、

 

ママ自身の不安も軽くなるはず。

 

 

 

そんなママたちのお役に立てれば嬉しいです^^

 

 






 

今日もお読みくださり   
ありがとうございました♡ 
 
  
愛を込めて・・・ 
  
 
 
 
  

【ママの子育てが楽になるヒント



 

 

\\ランキングに入りました//

 『聞いてなくても読み続けるが絵本のコツ!』1-3歳の子どもの能力を伸ばしながらママの子育てをもっと楽に、もっと愛しい時間にするおうち幼稚園の先生 竹下 まきです。    聞いてなくても読み続けるが…リンクameblo.jp