ファシリの気付き① | 藤沢 辻堂 茅ヶ崎 40歳からの身体づくり 女性専用パーソナルトレーニング

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こんにちは。綿貫美也子です。



セミナー、行事が重なりとても充実した日々を送っています。
と言いつついっぱいいっぱいのワタシ^^;



さて先日、谷益美さんの
『ファシリテーター』セミナーに参加してきました。
何回かに分けてその気付きをシェアして行こうと思います。



ファシリテーターとは…



会議やミーティングにおいて議事進行を務める人。
参加者の心の動きを見ながらプログラムを進行する人。




調べてみるとこう書いてあります。




講師と何が違うのでしょうか?



ただコンテンツを伝える役目ではなく、
受講生の思い、悩み、疑問を引き出しながら
セミナーを進めて相手をゴールに導く。



私は、こんな印象を持ちました。




沢山あった中の学びの1つは、




自分の思考したことが、
必ずしも相手と一致していないという事。




当たり前のことですが、ちょっと衝撃的でした。



例えば、何か質問された時も
自分で理解した相手の質問と相手が伝えたい質問が
本当に一致しているか?


ここが相手の思いに一致し的確に伝えられたら、
相手の不安も解消!期待に応えることができます。



もっと簡単に言うと、リンゴを見たとき
・赤いな~
・甘そう
・みかんの方が好き!
・酸っぱいかも
等、捉え方がたくさんありますよね。


そう、ペップトークで言う


事実は、ひとつ。
解釈は、無数!



です。


相手は、どこを感じているのか
観察が必要です。


だからこそ、コミュニケーションをとり
相手の感情、思いを確認しながら進めることが
大切であるのですね。




そして話の中で相手が何かに気付いてくれたら
それに対して学びを促す。



なぜならば、気付きは消えてなくなりやすい。
だからこそ、



あなたは、今こう気付いたのですね。
みたいに


その気付きにラベルを貼ってあげる。




これにも意味があるのでした。




セミナーだけでなく日常会話、日常生活の中においても
自分の理解と相手との違いがあることを知っておく。



まずは、ここを前提に
コミュニケーションしてきます。



参考に!
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