ちょっと泣きそうになって帰ってきた娘。
模擬試験の結果が思うようにならなかった様子。
こんなとき、ペップな母として
どんな言葉をかけてあげたら良いだろう…
まずは、頑張っていることを認めてあげた。
でもなんだか納得できていない。
では、高校受験以前に、将来どうなりたいのか、
何になりたいのかを話してみた。
少しずつ心を開いてくれた。
将来の夢をちゃんと持っていた。
それならば、高校はそんなに神経質に
ならなくても、自分のレベルにあったところに
行けたらいいよね。って話した。
そして、ママは、どの高校に行ったとしても
あなたが大切であることには、変わりないから…
最後は、この言葉で落ち着いてくれた。
娘は、いっぱいいっぱいがんばっているのに
上手く行かない自分を情けなく思っていた様子。
もしペップトークを学んでいなかったら
「努力が足りない！もっと勉強しなさい。」
って言ってただろうな～～
そうしたらもっともっと追いつめていたかもしれない。
私も進歩した^^
みなさんもペップトークで
お子様や周りの方と素敵なコミュニケーションしてみませんか?