今年初のG1、フェブラリーステークス開催週。
古くからのPAT会員なので(昔は数年待ちだったのよ)ネットで馬券購入はできるし普段もしているのですが、やっぱり実券がないとなんか盛り上がりません。
というわけで、開催前日にWINS浦和に買いに来ました。
有馬のドウデュース単勝馬券の換金もしないといけなかったので。
ファンプレゼントのナマズ推しはなんなんでしょ?
黄色いカレーを食べながら土曜競馬も楽しみましたが、メインは翌日のG1。
オメガギネス→連対100%も屋根ルメで過剰人気の恐れあり消し。
ウイルソンテソーロ→チャンピオンズCは二ケタ人気。2番人気はこれも過剰で消し。
ドゥラエレーデ→ヒモには入れたい1頭だが、軸にするにはちょっと頼りない。
初砂ガイアフォースが人気薄なら軸でも良かったのですが、これもファンの夢が乗りまくり。
そんなわけで私が軸に据えたのは、実績と人気のバランスが絶妙なキングズソード。
前日の段階ではガイアフォースよりも売れてませんでした。
そしてなぜか人気薄の巨大馬ドンフランキーの逃げ残りを期待し相手筆頭に。
この2頭なら馬連300円が8万以上になる破壊力抜群の馬券となったのですが…。
まさかまさかのペプチドメイルが抜け出して、今季1発目のG1は完敗に終わりました。
あのメイセイオペラ以来の快挙も観てみたかった気はしますが、ダート界はいろいろと変革の時期。
地方のスターが飛躍するのは間もなくでしょう。