時計坂駅もとい東久留米駅周辺散歩 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

台風一過、天気が回復したので運動不足解消も兼ねて外出。

 

今回の目的地は東久留米。

 

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駅北口はあの時計坂駅のモデルですが、駅改修ですっかり面影はなくなっています。

 

踏切 | めぞん一刻ファンサイト 「一刻館」

駅近くの踏切。しょっちゅう電車が通るので、渋滞しがち。

 

時計坂不動産のモデルらしいですが、あまり原作の印象がない…。

 

茶々丸 | めぞん一刻ファンサイト 「一刻館」

歓迎会や忘年会などで登場率の高かった茶々丸のモデル・スナック緒暮路さん。

コロナで休業中ではありましたが、いまだ健在。

隣の居酒屋は「きょうこ」という狙い過ぎのネーミング。

 

あまり巡礼地(?)としての売り出しはしていなかったですが、乗っかってるものもチラホラ。

 

黒目川。もっと大きな川のイメージでした。

五代くんとこずえちゃんがあんなことするようなスペースはなさげです。

意外なくらいになかなかの清流。

 

風呂なしの一刻館住人がお世話になっていた「ねざめ湯」のモデル(?)。

もはや煙突もなく、昔ながらのという感じではありません。

 

めぞんとは関係ない神社仏閣も周ります。

こちらは氷川神社。

 

大円寺通りという道があったので入っていくと、大圓寺がありました。

本堂は鋭意大改修中。平安時代から続くお寺だそうな。

(追記:惣一郎さんの菩提寺のモデルはこちらのようです)

 

大圓寺の近くにあった子ノ神社。

静かで心落ち着く境内でした。

 

管理人さんがパチで獲った缶詰をボロボロ落としていたように、周辺は坂や高台が多い地域。

古の人々にも住みやすかったのか、縄文時代の遺跡が。

 

1万歩以上歩き回り、駅に戻ってきました。

すっかり立派になってしまい、作中の商店街のような雰囲気はほぼなし。

仕方ないことですが、ちょいと寂しいですな。

北口の駅舎が消える時には一瞬だけ時計坂駅に名を変え、スタンプラリーなどもあったみたい。