石川弘樹『トレイルランニングを楽しむ』 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

 

 

図書館本。

 

ハセツネカップ優勝経験のあるプロトレイルランナーの著者による入門書。

初心者向けだけあって、知っていることの方が多かった。

 

が、知識だけではなかなか巧く走れないのですよねぇ。特に下りは。

やや古い本だけど、巻末のおすすめコースは非常に参考になります。

 

石川氏は読売ジュニアユース出身、旭高校ではインハイに出場している元サッカー選手。

水内は3つ上なのでちょうど入れ替わりか(つーことはユルキの先輩でもあるな)。

ちなみに、米倉涼子と同級らしい。

 

(写真上・厚木スピードトレイル、下・赤城の森トレイルラン)

 

沿道に客がいないので、コロナ禍でも比較的再開しやすいのがトレイルだと思う。

本書にも書かかれている通り、たとえレースでも「楽しむ」ことができるスポーツ。

スピードが戻らないので、来年はのんびりと景色を眺めながら大会を楽しみたい。

 

公園や川沿いコース以外の大会はまだ少ないが、来年4月の長野マラソンは開催決定。

 

リスク小でも「何でもかんでも自粛」から、そろそろ世の流れが変わるかな。

話しながら走るわけじゃないし、屋外ではそうそう感染しないはずです。