紅葉狩り@谷川岳天神平 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
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ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

2週連続で土曜日出勤だったので、せっかくの紅葉シーズンを逃すところでした。

雨予報だったのが少し前倒しになった祝日、谷川岳方面にお出かけ。

 

一昨年の10月に遊びに行ったら、ロープウェイが不具合で止まっていたし、

今年は台風で送電線が豪雨で流失してて10月27日まで運休と、なかなかトラブル続き。

 

天神平付近はすでに見ごろを過ぎてましたが、麓はバッチリ燃えてました。

栗駒みたいに色数がもう少し多いとさらにキレイだが、まぁ贅沢は言うまい。

 

天神平~天神峠のリフトには、マスク姿のぐんまちゃんも1日中乗車しています。かわええ。

リフト番号は42。客は乗せられない、てことですかね。

 

雪山シーズン(といっても下の写真はGW)には埋まっていた鳥居も、ホントは高いのね。

昨晩少し降ったらしく、今日の天神平は白くなった模様。

 

天神平で昼食休憩後、藤原湖へ。

上が昨日の写真、下が10月頭の写真。

僅かひと月弱でここまで変わります。

 

国交省系ダムカードも11月からようやく再開。

藤原ダムは左のセンサー部分に手を入れると、カードを「放流」してくれるシステムを開発。

職員さん手作りだそうです。凄い。

 

再開直後だからか、残念ながらダムカードは品切れ(?)。

「ほ」:「本流の 治水のかなめ 藤原ダム」・・・というぐんまダムかるたを代わりにゲット。

 

最後に立ち寄ったのは、迦葉山龍華院弥勒寺。

玉原スキーパークに行くときに目にする寺号ですね。

 

848年、桓武天皇の第3皇子・葛原親王の発願により創建という由緒正しき寺院。

中尊寺や瑞巌寺同様、慈覚大師円仁による開山とされています。

 

巨大な天狗面で知られていますが、 参拝のメインとなる中峯堂はまさに天狗だらけ。

コロナ撲滅も祈願してくれてます。

 

ここも紅葉の名スポットの一つですが、少し早かったみたいです。

標高は1300m強と天神平と変わらんのだけど、何故だろう??