第20回高尾山森林マラソン | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
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ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。



年に1度の走力診断的レースが月末にあるのだが、今年は本当に走れていない・・・
レースを練習代わりにするしかないので、昨日は高尾山森林マラソンへ参加。


7キロで2位に入った選手が「登りは必ずしも走る必要ない」とアドバイス。
一体どんなコースかと思えば、何のことはない、高低差270mあるというプチトレイルラン
特に最初の林道を下りきって折り返しの登りは約2キロ続き、全部走るのはちょっと無理だった。

<記録> 1時間38分48秒(グロス)
<順位> 総合337位(参加944名中?) 部門92位(たぶん238名中)

種目名には15キロとあるが、実際には13.4キロの模様。
それでもハーフと同じくらいの時間を要した。
優勝者は54分台らしい。バケモンですな。

過去に毛呂山のトレイル出たときにも感じたことだが、下りについては専用シューズ必須。
ランシューズでは地面を噛めないので、常にブレーキかけながら走ってる状態でした。
これではあまり膝に良くないし、効率も悪すぎる。やっぱりトレランシューズ欲しいなぁ。


折り返しというのは辛いものの、自然豊かで気持ちよく、それなりに面白いコース。
ただ、林道につながっている登山道は登りも下りも大渋滞で、若干キャパオーバーかもしれない。



途中何か所か絶景ポイントがあったり。
普通にトレッキング客も見られました。



エコバッグにタオルにミカンに飲み物×4に本2冊にオリジナルコースター。
決して豪華ではないが(?)、こんなに種類が多い参加賞を貰った大会は初めて。



ゲストにはエベレスト登頂者のなすび氏が。
ちゃんと登頂に成功しているんだから、大したもんだ。


大会の組織委員長も登山家の今井通子さん
先日亡くなられた田部井さんと並ぶビッグネームである。
やっぱトレイルの大会だったな(←今更)。