決勝進出@ルヴァンカップ | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。



牛戦に行けてないので、ルヴァン初参戦です。
興梠のハット炸裂で圧勝。 決勝の舞台へ駒を進めました。

2点以上取っての勝利がまずは絶対条件の瓦斯。
ヒマラヤを起用し、高さに活路を見出すかに思えば、サイドに流れたり低い位置だったり。
結局何がしたいのかよく分からないままでした。
あれなら、バーンズが最初から居たほうがよほど怖かった。

一方、浦和もミシャマジック炸裂。
あの点差、時間帯でなぜFW2枚同時替えなのか。
難解すぎてサッパリ意味がわかりません。

ラスト20分くらいは双方集中力に欠き、なんともヌルい試合内容に。
一度も完封勝ちがないので今日は抑えたかったものの、またも失点を許す。
大谷は決勝でも起用してもらいたいが、大きなミスもあったし、反省材料は糧にしていただきたい。
サポも読経はやめましょう。流れ見ようぜ。

準決勝の後半というのに、空席の目立つ客席はちょっと悲しい・・・
で、決勝チケは瞬殺というのがまた虚しい。