ハピネッツvs東京サンレーヴス@稲城 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

本日は、今季初となるbjリーグ・ハピネッツの応援で、べるでーの本拠地・稲城へお出かけ。



昨日、鼻血も出ないくらい完膚なきまでに叩きのめした東京サンレーヴスとの再戦。
俺の中ではbj東京といえば東京アパッチなのですが、まぁ仕方あるまい。
画像は東京ブースターの「前説」で登場したものw



イベントでクリスマスプレゼントを東京の選手からいただきました。
コートにも土足で入ってしもた。
中身は駄菓子の詰め合わせでした。



東京ブースターの前説を、なぜかハピネッツブースターがお手伝い(?)。
そうなんだよなぁ。富樫がいなくなって、プレシーズンは6戦全敗だったんだよなぁ。



が、ハピネッツにはこの男がいる!
今日は#8竹野明倫がコートを支配。



さらに、今日も3ポイントを決めまくった明桜出身の#5田口!
相手が追い上げムードの時に決まると、心をへし折る効果バツグン。



昨日の試合、チーム最多の20得点を挙げた能代工OBの#33館山。
やっぱ地元人が頑張らないとな。



#15ロビーのアウリープ(←イエニスタby土田的な)が炸裂。
写真が粗いのは室内でノンフラッシュ&安レンズ&拡大なので許してちょ。



先述のクリスマスプレゼントを貰いに行ったときに、すぐ近くで見上げた東京#45フォスター。
226センチ
、まさに「一人民族大移動」「現代のガリバー旅行記」(Ⓒ古舘)。

198センチのロビーがジャンプしてるのに、これだからなぁ。
横にいる東京#1大森(174センチ)との遠近感がおかしい・・・



第1Qから37-19と圧倒したハピネッツ。
第3Qこそ流れを引き渡したが、ここまでわずか4勝の東京とは地力に大きな差があったようだ。

結局、連日の100点ゲームで快勝し、連勝を8に延ばした。
もっとも、去年の有明の悔しさは、こんなもんじゃ晴らせません。



富樫抜きでも、十分に雪辱を果たせる力はあるはず。
今年こそ頂点に立とう!

あ、ジャッジは終始不安定で、ちょっと残念だった。