今季を私的に振り返る第2弾は、ブラウブリッツ秋田。
プライベートな事情もあり、観られたのはすべてアウェイで、たったの4試合のみ。
しかも、勝ち試合の目撃は、湖南でのMIO戦だけの1勝3敗という悲しい成績。
さらにさらに、YMFC(夢の島)、栗鼠(熊谷)、栃姥(足利)と、完敗ばかり。
いずれの試合も、手も足も出なかったな、というのが率直な感想です。
昔は、俺が行けば負けない、って年もあったのだがなぁ。
そして、今年はJFL昇格やクラブ移行と同じくらい(と思う)大きな出来事が。
そう、豪の契約満了です。
これで、東北1部時代を知る現役選手がついに不在となりました。
昇格すると総務が云々、なんて言われていたチームが準加盟申請する時代だものなぁ。
前にツイッターでも書いたが、大将が引退して区切りをつけた浦和S良氏の気持ち、なんか分かる。
来季も、ニワカなりにこっそり応援するつもりではいますが…
「Jに上がんないなら存在価値なし」という風潮になってしまわぬよう望みます。
サポートするか否かに、ディヴィジョンやリーグは関係ない。
昔からあるけど、YMFCの「俺たちの街からJへ」ダンマクも、俺には違和感バリバリなんすよねぇ。
あれよりは「東京第三勢力」の方が好きだし、マッチしていると思う。
注:上がる必要はないよ、と言ってるわけではないので、そこだけ誤解なきよう。