鯨統一郎『ファンタジスタはどこにいる?』 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

ん、フロントが最悪だって?

どう考えても忍耐不足なモンスターサポがまずあり得ないだろうが。

糞フロントの擁護はするつもりないが、いまのサポ連中に言う資格あんのか?

ふざけんなマジで。

来年勝ったら新監督のおかげで、そうじゃなければフィンケの負の遺産なんだろ、どうせ。


ファンタジスタはどこにいる? (光文社文庫)/鯨 統一郎
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日本代表選手が次々に怪死。ライターと警察がその謎を追うが、というお話。

チーム名、選手名とも実名がガンガン出てきます。

が、03年頃のデータのためちょいと古臭さは否めず。


浦和は作品の重要なカギを握るチームとして出てきている。

また、エメが帰化して日本代表になっている模様。


ミステリとしてはまったく物足りないと言うか、舐めてんのか、という感じ。

事件にかかわるのはもちろん基本仮名だが、Jファンも下手したら怒る内容だと思う。

小説としてはかなり薄っぺらいです。


被害者の代表選手・安東に「安藤」という誤植が序盤にあり。

改題までしてるんだから、しっかり作れよな、と思う。


で、選手インタビューとか取材って、広報も立ち会わずに自宅でやれるもんなの? 

普通はクラブハウスとかホテルじゃないの?

イチイチツッコミどころがあるうえ、読後感は激しく悪いのでおススメしません。


 #鞠の戦力外選手たち、全員が思いっきり戦力なんだが。

 #埼スタで松田&河合が組んだWボランチなんて隙なくて存在感抜群だったぞ…

 #そして、残したい田中や渡辺に他チームから食指が伸びていたり、、、大丈夫か?