本日、JFL最終節。久々にむさりくに行ってきました。
熾烈な残留争い真っ只中の栃木UVAとの対戦。
(左)スタメンには18歳GK藤吉が。
(右)5番と9番の間にハート。今日は9FWムラ隊長と5DFタチの引退試合でもあるのじゃ。
前半は双方低調な内容に終始し、スコアレスで終了
ジェフリザ、アルテは1点リードしており、このままでは栃木の17位が決定してしまう。
後半、武蔵野がやや押し込むも、決め切れず終了。
途中出場のムラが花試合にせずしっかりとチャンスに絡んだのはさすが。
同じく立花もパワープレイ要員(?)で前線に張りついていた。
引き分けでもいい栃姥は時間稼ぎを細かく盛り込み、何とか勝ち点1をゲットし自力残留。
そして犬控が長崎を完封したそのころ、高崎がロスタイムに逆転ゴールを許し終戦。
そのままドローなら、高崎残留確定だったのだが、あまりに痛恨すぎる失点。
明日の鳥取の理事会結果待ちだが、これで高崎の入替戦行きが実質決定。
入替戦で意地を見せられるか…
試合終了後にセレモニー。まずは後輩クマから立花にメッセージ。
タチは挨拶で「僕のサッカー人生、なんだったんでしょうか?」とオトボケ発言連発ww
続いてムラ。贈る言葉は野木ちゃんでした。
浦和の大将、桜のモリシのような武蔵野の象徴的存在。
今日で200試合出場。記録にも記憶にも残る選手だったなぁ。
ちなみに浦和ユースでは三木嵩史、高祖景一(元YMFC、現パイオニア川越)と同期。
これで、俺が武蔵野を見始めたころから在籍している選手は、クマくらいになってしまった。
あとは当時選手で出ていた依田監督くらいか…
試合後、ピッチレベルまで降りて選手、スタッフ、サポみんなで2人を胴上げ。
こういう“近さ”はJFLならではだな。
ところで、BB秋田は引退する横山のゴールでドロー。
マツは御給に追いつけず。残念だ。
結局8位でフィニッシュし、来年もホームで開幕戦を迎えられる。
得点、失点とも4位のHondaよりも良い数字を残すなど、大健闘でしょう。
特に、ホームでの敗戦が3つしかないのは素晴らしい。
これにて第12回JFL閉幕。また来年~♪
#Fには今日は寄らず。来週レースなので大人しく帰宅して、軽く走りました。