横浜戦(と地決のマモノ) | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
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ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

シュート数は6対12。支配率でも後塵を拝した。

数字だけ見れば、外国人トリオがシュート2本ずつ放っただけの試合。

サヌのバク宙、ハンパねぇっすww


正直、前半については、リードしたとはいえ横浜のリズムよい攻めにかなり対応を苦慮していた。

ただ、後半は横浜の攻撃が放り込み中心の単調なもので、まったく怖さを感じなくなった。

あの出来では茸は早めに下げるべきだったんじゃ?


一方の浦和は人数をかけたショートカウンターが冴えわたり、横浜はなす術なしという感じ。

あの脚戦の後だけに、厳しいアウェイゲームを覚悟していたのだが、嬉しい誤算だった。


ドリブラー、スピードスターの存在という浦和唯一の伝統に、パスワークを加えて完成したら…

これはこれから面白くなるのに、と思う。

サポどもがうるさくて申し訳ないのだけど、何とか続投してくれないかな


今日のゴール裏も、なんだかちょっとねぇ。

最近はコールに乗らないこともだいぶ増えました。


さて、試合後、地域決勝第1ラウンドの結果をチェック。


なんとなんと、無得点で2連敗していたレノファ山口が、0-2から後半相模原を逆転。

得点は68分、77分、87分だとか 。え、シュート3本で3点??

元Jリーガー軍団、勝ち方を忘れたのか。この展開はあまりにも凄すぎる。


第1試合に10人でこれまたHOYOを逆転で下していたYSCCが、一次ラウンドを突破!

相模原はドローならPKで負けてもOKだったのだが、まさにマモノ降臨

Bグループは唯一の企業チーム三洋洲本だし、やっぱこの大会は分からん。


 #国際千葉駅伝、学生選抜が日本やケニアのフル代表を破り世界一に。

 #凄いけど、他がだらしないっていうか、選手の選考方法がよく分からんというか…