堂場瞬一『天国の罠』 | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

横山聡、オザ、浩介が引退を表明。 お疲れ様でした。

特に東北一部時代からTDK一筋だったオザの引退は感慨深い。

あの必殺ヘッドはもう観られなくなるのかぁ…

天国の罠 (徳間文庫)/堂場 瞬一
¥760
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ある大物代議士の自叙伝執筆を条件に、その代議士の家出娘を探すライターのお話。

いわゆる王道パターンのハードボイルド小説。


黒幕がありきたりだったり、台詞に違和感があったり、ツッコミどころも多い。

通勤時間を潰すには充分面白いが、これはおすすめ、というほどでもなかった。


とりあえず、不朽の名作『幻の女』と比較するのはちょっと失礼ではないかなぁ。


 #来年の天皇杯埼玉県の予選(地区ブロック1次)の組み合わせがもう決定し始めました。

 #今年春に2次予選の準決勝を観に行ったけど、充分に楽しめますぜ。ちょいと寒いけど。