「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」の替え歌で南田洋子は長門の嫁さん~♪てあったな。
ご冥福をお祈りします。
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昨日は筑波へ終日外勤。
意外と遠いのと薄い本なのであっさりと読了しました。
間もなく映画公開、『風が強く吹いている』の著者による中篇1+超短編。
舞台は古書店(notブックオフ)。
全然面白くないわけではないが、主人公2人のボーイズラブ(?)チックな傾向は俺生理的にダメ。
男が男の髪を楽しそうに触るとか、布団が近いとか気色悪いって。
あまりハズレがない著者だけど、これは万人におススメできる本ではありません。
「古書」がテーマの本といえば、ジョン・ダニングの『死の蔵書』を思い出す。
あれは傑作だった。