フルタイムの仕事をやめる | 勇気づけオリジナル手帳術でママのクリエイティブあふれる人生をサポートする

ご訪問ありがとうございます。

 

今日の自分も好きでいる

毎日まんまるコーチングOK

認定プレシャス・ミディコーチ

勇気づけELMリーダーの

鈴木牧子です。

 

ワーキングマザーの食生活①

http://ameblo.jp/makemydreams/entry-12202728893.html

 

ワーキングマザーの食生活②

http://ameblo.jp/makemydreams/entry-12204111029.html


の続きです。

 

 

料理が苦手だったので

料理教室に半年通った結果、

 

「フルタイムの仕事をやめる」

 

決断をしました。

 

 

なぜ、お料理教室で???笑

(通ったお料理教室 ワクワクワークさんは→こちら)

 

 

その頃の私は

子どもが2人いる状態で

自分の希望の職場に

フルタイムで

再就職することができ

ウキウキ♪していました。

はじめは・・・・。

 

 

働きはじめると、

子どもたちを

夜7時に

学童と保育園に

迎えに行き、

そこからご飯の支度をする毎日。

 

 

私は残業ができなかったので

持ち帰りの仕事も多く

会議の資料作るのに

徹夜が続くこともありました。

 

 

次男(2歳)は、

ひんぱんに熱を出し
保育園から呼び出し。

 

仕事中の保育園からの電話が

本当にこわかった・・・

 

 

仕事はやりがいはあったけれど

この頃の記憶は

仕事のことばかりで

家族とのことは

ほとんど思い出せません。

 

 

 

で、半年間通った

お料理教室で

毎回のように

 

「10年後どんな自分でありたいか?」

「どんな家族でありたいか?」

「死ぬまでにやりたいことはどんなことか?」

「それを叶えるために今年できることはどんなことか?」

 

を考えるワークがあり、

(しつこいですが、お料理教室でですよ・・・笑)

 

 

 

「楽しく、丁寧に暮らしたい」

 

これが↑

私がワークをして

何回も出てくる言葉でした。

 

 

仕事と家事と育児で

毎日いっぱいいっぱいの

生活。

子どもが40度の熱を出しても

仕事が休めない生活。

 

ほど遠いものでした。

 

 

 

私の仕事に対する考えが

甘かった部分も

ありますが、

 

今の生活を続けて

楽しく丁寧な暮らしができるの?

 

どんな自分になりたいの?

 

どんな家族になりたいの?

 

 

悩みに悩んで

自問自答して

 

「フルタイムの仕事をやめる」

 

決断にいたりました。

 

 

決断してからも(仕事を辞めてからも!)

悩み、落ち込みました。

 

 

なぜなら、

私は小さい頃から

習い事など一つのことを

始めると

長く続けることができ、

 

「長く続ける = 良いこと」

と思いこんで生きてきました。

 

 

本当は辞めたい習い事も

あったれど、

その思い込みがあったからか

親に

「やめたい」

と言えませんでした。

 

 

なのに、

今回の仕事は

1年以内で

やめることになったのです。

 

仕事を続けられなかった自分

責める日々が

続きました。

苦しかった・・・。

 

長くなったので、

続きます。

 

(このシリーズ、

長くするつもりはなかったのですが(汗)、

続きます。)

 

 

今も大切に持っている 

お料理教室・ワクワクワークさん のテキスト

レシピも愛も気づきもたくさんいただきました。

 

【鈴木牧子のコーチングセッション】
 
【モーハウス青山ショップでのコーチングセッション】