負け犬ぐらし version ameblo -14ページ目

南海電車

「うちの彼氏、めっちゃアホやねん~。」

言うたんは、わりとかわいい女子高生。電車で向かいに座ってた女子高生グループのひとり。


こないだな、電話してたら「服めっちゃちくちくする」言うから、
「安モンのセーター買ったんちゃうん?合繊?」って聞いてん。そしたら、なんて言うたと思う~?

「えー、なんてー?」

「そんなええもんちゃう。」
言うねん。「はー?」って聞いたら「選抜いうとったやん。」やで。合同選抜やと思ったんやって。アホか、言うねんなー。合成繊維や、っちゅうねん。

でもな、「ちゃうわ、素材聞いてんねん!」言うたら、「さわり心地は悪いな」、言いよったから、
「タグ見てみ」言うてん。そしたらな、「タグってなに?」やで。ホンマびっくりするわ。

「服の内側に白いちっちゃい布ついてるやろ、そこなんて書いてある?」

「うーん、なんか、漢字やな。 100%って書いてあるぞ。」

「その漢字聞いてんねん!どんな形?」

「糸が入ってるで。」

「服の素材なんか全部糸入ってる、っちゅうねん!右側は?」

「月。のうえに口。」

「ウソや、それ、中国製やろ。絹やったら肌触りええもん」
言うてん。そしたらな、「オマエえらいなー。言われてん。どう思う??」

友だち一同大爆笑。「それ、うけるなぁ。」
ワタシも思わず笑ったもん。

でも、この話聞いたことあるわー、って思ったら、こないだ読んだ阪急電車 デシタ。
この子は、阪急電車を読んでこの話を披露したんか、それとも、こんなアホがうじゃうじゃいてる、いうことでしょうか…。
ちなみに、これは南海電車での出来事。


阪急電車も、おもしろかったです。
大学入試のときしか乗ったことないマイナー路線、今津線を舞台にしたお話。社内で、他人同士が出会って、それぞれがそれぞれに影響を与えていくほわんとした話。

今津線って全部で6駅くらい(→テキトー)ですが、それぞれの駅と駅の間でそのお話は起こります。そして、電車というものは折り返すもので。行きの電車に乗ってた人々もみんな折り返してくるんですねー。

それぞれの主人公は女。白いドレスを着たキレイな花嫁さんみたいな女の子が引き出物の袋を持って乗ってたり。女やったらすぐにわかる、「それ、おかしいやん!」なかんじにも子どもやらオトコやらは気づけへん。

この女子は、つきあってたオトコを会社のなんにもできへんようなオンナに取られてしまう。で、「その結婚式に呼ぶこと」って条件つけて別れてあげる。で、その結婚式にはもともと花嫁よりもキレイやけど、さらに磨きをかけてずっとキレイな姿で出席する。この復讐の仕方、なんか分かる気がする。花嫁が主役なはずの結婚式でその主役の座を奪う、っちゅう後ろ向きな復讐。

ふっきれたら、それまでやねんけど、ふっ切れる前やったら、ワタシもこういうことをやってしまう気がするなー。後ろ向きではあるけれど、自分が満足できたら、それでいっかー、って思えるような。

全体的になんとなく共感できる女子の話が多く、おすすめです。
南海電車もおすすめよん。(→本ちゃいます。ホンマの電車ね)

阪急電車 有川浩


大阪つれづれ

センセイちゃうけど、走りました。

久々の大阪出張で、余裕こいてお茶してたら気づいたら10分前デシタ。(→そっから徒歩10分+ビルの入館手続き要)猛ダッシュ。

悪いのは、ワタシちゃうねん、伊坂幸太郎やねん。お茶請けは、重力ピエロでした。



そんなことよりも、大阪で落ち着くのは、エスカレーターの右側に立つこと。「エスカレーターでは歩くな!」派にはこっちの方が落ち着きます。
だって、ドコでもエスカレーターは右側に立つもん、ワタシ。ええ、トーキョーでも。

例外なんは横に階段がないとき。階段がないなら、急いでるヤツはエスカレーター歩いてもしゃーないか、って許したります。でも、階段あったら急いでたら階段歩けよ。と強く思います、ハイ。

エスカレーターって、絶対的に右側の方が都合がいい。思いません?だって、手すりって右側で持った方が安定するやん。カバンは左で持ってるし。(→ってワタシだけ?)

でも、右側の手すりのが持ちやすいのに、その持ちやすい方が立ち止まるやなんて、大阪っぽくないなー、と常々思ってましたが。なんか、持ちやすい方で歩きそうやん?!

なんてしょーもないことを思いましたが、電車の中での人々の会話がめっちゃおもろかったノデス。いやー、大阪ってええねぇ。



重力ピエロ (新潮文庫)/伊坂 幸太郎
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イングロリアスバスターズ

しつこく書いてる不平の合唱団で、「もういちど~ マイケルの~ライブにいき~たかった~♪」って歌いましたが、This is itももういちど行きたかったノデス。


いや、3回みたんやけどね。でも、もういっかいみたいなー、と最終週の水曜の朝に予約しよ、って思ったらすでにいっぱい。行ってみたらあいてるかも(→んなわけないけどさ)なんてマリオンに行ってみたものの、やはり満員で方針をぐるりんっと転換してイングロリアスバスターズ。


これはこれで観たかったしね。


すごーく、クエンティンタランティーノでした。血がどばっと出てさ。どばどばどばーってくらい。


史実なんてまったく無視してるけど、ワタシはなかなか好きデシタ。

ユダヤ人ハンター役の人がすばらしかった。ブラピよりもむしろそっち。


アメリカ映画には非常に珍しく外人の設定の人はホンマにその国のことばをしゃべることで、リアリティが出てました。そして、ユダヤハンターってば、いろんな言葉を使いこなしてるのよねー。ドイツに、フランスに英語にイタリア語まで。


ってなわけで、血がどばどば出るタランティーノの世界を楽しんだものの、やっぱりマイケルはもういっかい観たかったのよ。


そこで、ホンマの最終日、金曜には六本木ヒルズにて合唱団のオープニングあるしな、そのあと行くか、とチェックしたら、24:40まで売り切れてましたデスヨ。27時代はさすがに朝やん?!ってやめたけど、でもさ、オープニングの後5時まで飲んでたんやったら見れたやん?!って始発の六本木駅で思いました。


あっ、このオープニングも非常に楽しかったので、そのこともまた書こう、うん。



そうだ、京都行こう。あるいはWindows のバカ。

いま、記事を書いてたら、Windowsが勝手にプログラム更新とか言うて再起動しやがった。

まったく、何の予告もなく、書いてた文章もチャラ。


なにしてくれんねん!!!

これやからWindowsはキライやねん。「再起動していいですか?」くらい許可とれ、っちゅねん。信じられへんわ。


変換も縁起悪い変換でIMEは使えんしさ。なんで、「それ違うし」を、「それ違う死」って出すかなー。「眼科」は「癌化」やしな。

「死」と「苦」の登場頻度がやたらと多いんですけど、開発者は鬱やったししたんでしょーか??


ああ、むかつく。



JR東海はなんか不祥事でも起こしたんかいな?って思うくらい今年は「そうだ京都行こう」キャンペーンを目にせんかったな、思います。だから、なめてたのですよ、紅葉の京都を。


これ、不祥事のせいでもなんでもなくて、目標達成につき終了。あるいは、これ以上ヒト来たら困る、っちゅう地元からのお願いやね。


京都駅からまっすぐ立ってられへんくらいの人間が詰め込まれたバスに乗って向かったのは清水寺。



紅葉といえば、赤いのんが好き♪なワタシにとって、ここは紅葉ベストスポット。


清水の舞台から眼下に広がる赤いモミジを見下ろしてゆったりしたときを過ごして・・・・・・・・



なんてわけはまったくなく。横から後ろからヒトに押されながら、なんとか鑑賞。

ま、それでもキレイやねんけどさー。

もっと空いてるときに行きたいわ。あるいは、別の紅葉ベストスポットを発掘しなければ。


ってなわけで今日は大阪。明日はこっちでお仕事なのです。


なので、今日行ってきた京都の感想はまた別途。

女子会

同期女子会なるものをやりました。ココで
勤続年数は長いけど、初対面もまじってる、っちゅうのがなんとも大企業なかんじでしょ?!
参加資格があったわけではないけれど、なぜか(?)全員未婚。
っていうか、そういう子しか誘ってへん、っちゅう話も。


なので、当然盛り上がること盛り上がること。


盛り上がった話題は・・・

新入社員のとき、35くらいで独身の女子の先輩たちを見て、「このヒトたち、どうする気なんやろ?!」って思ったよな、っちゅう話。みんな、思ってましたデスヨ、ハイ。

ということは、我々は全員「あのヒトたち、どうする気なんやろ?」って思われてるんやろうなー、なんて…。
しかも、本人たちは「めっちゃ現役。むしろこれから」みたいな気分でおるから、さらにたちが悪いというか。。

ま、若者たちにイタイと思われても痛くも痒くもないなー、だって楽しいもん♪

とガールズトークを繰り広げたのでした。オトコの話とか、オトコの話とか。ま、昔ほど華麗な話は出てけーへんけど、でも、より濃くなってる気はします。そのへんから、やはり、自分たちも濃いんやろうなー、と自覚を深めました。
だって、同期の中でもフツーやった子たちは、わりと母になってるもんなー。その気配もない我々と違ってさ。



その後に続く話題は、「マンションはいつ買うべきか」やったことに、さらに「ああ、みんな結婚せーへん人生も念頭においてるなー」と深くかみしめた一同デシタ。
買ってしまおうかなー。いまは買い時な気がしてるのはワタシだけでしょうか?だって、35歳やしさ。ってそっちの時期かよ。