幼稚園か小学校の低学年のころだと思いますが、母親から夜に家の外に締めだされたことがあります。

 

なんで締め出されたのかは覚えていませんが、

 

弟も一緒に外にだされて、たぶん兄弟喧嘩でもしたのでしょう。

 

家の中に入れてもらえず、わんわん泣きながら「入れてー!」と叫んでいた記憶があります。

 

 

私は摂食障害になったことがあり、摂食障害は母親の育て方が影響しているといわれています。

 

夜に外に締めだされたなど(そのほかいろいろある)、

 

子どものころに親からされたことが原因で摂食障害になったのだと、親のせいにしていました。

 

けれども、「こういうことってふつうにあるのかな?」と思えるようにもなってきました。

 

 

 

 

きっかけは『満月の娘たち』という小説を読んだことです。

 

この小説の中で、主人公の母親が「家の外にだされて入れてもらえなかった」と語るシーンがあります。

 

昔はふつうにこういうことがあったのでしょう。

 

これまで、夜に外に締めだされるなんてふつうのことではないと思っていたし、

 

「外に締めだされた自分はかわいそう」と哀れんだりしていました。

 

でも、あの時代は特別なことではなかったのかもとわかると、

 

特別自分がかわいそうだとは思わなくなりました。

 

そして、親から外に締めだされた経験をしても

 

精神的な病気にならずに生活している人もいることを考えると、

 

親の影響は多少はあるにしても、

 

「摂食障害になったのは親だけが原因ではないのかも?」

 

と思えるようにもなりました。

 

 

 

 

知ることでなぐさめられることがあります。

 

たとえば、

 

「なんで自分だけこんなに敏感なんだろう」

 

「なんで周りの人がふつうにできることを自分はできないのだろう」

 

と悩んでいたとします。

 

その原因がHSPだったとわかった。

 

わかることで

 

「自分の悩みはこれが原因だったのだ。自分が欠陥品だからではなかったのだ」

 

と安心感をもてるようになります。

 

お腹が痛いとか病気のときも、病名がはっきりすると安心しますよね。

 

なぜそうなのか知ったことで安心できた例です。

 

 

自分の偏った見方、狭い知識が自分自身を苦しくしていることがあります。

 

そんなときに役立つのが他人の考え方です。

 

他人の考え方を知ることで

 

「こんな考え方もできるのだ」

 

と見方を変えられるようになったり、

 

視野が広くなったりします。

 

見方を変えれば、つらくなりにくい考え方を手に入れられます。

 

 

 

 

他人の考え方を知ることに役立つのが本です。

 

私の場合は、たまたま読んだ小説によって知ることができました。

 

ブログ、テレビ、ラジオ、だれかとの会話など、

 

そのほかにも知るきっかけとなることはいろいろとあります。

 

このブログでは、「こういった考え方もできますよ」ということを書いていて、

 

気持ちを楽にするために役立ててもらえればよいなと思っています。

 

 

つらい状態にあるなら、いつもとは違うところに目を向けてみませんか。

 

視野を広くすることで別の考え方をもつことができ、

 

つらさから抜け出すきっかけになるかもしれませんよ。

 

 

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