「自分を救う」系の自己啓発本ってたくさんありますよね。

 

自分を変えたくて、たくさん読んできた方もいるのではないでしょうか。

 

私もその一人です。

 

 

たくさん本を読んで変わることはできましたか。

 

たくさん読んできたということは、

 

変われなかったからではないですか。

 

変われたなら、そんなにたくさん本を読んでいないはず。

 

 

また、自分を変えるために

 

カウンセリングを受けたということも

 

あるかもしれませんね。

 

それで変わりましたか。

 

カウンセリングを受けたけれど変われず、

 

思っていたものとは違ったのではないでしょうか。

 

 

本を読んだり、カウンセリングを受けたりしても

 

変われなかったのは、

 

あなたがやってきたことが間違っていたからとか、

 

あなたが救われないほど

 

重病だということではありません。

 

また、あなたが悪いのでもないです。

 

変われなかったのは、体が整っていなかったからです。

 

 

 

 

医療機関で行われる摂食障害の認知行動療法は、

 

体重が何Kg以上、BMIがいくつ以上ないと受け入れられない、

 

と決められているところが多いです。

 

低体重だと脳がちゃんと働かないからです。

 

体が整っていないと心理療法をやっても、

 

期待するような効果は得られないということです。

 

 

摂食障害の人でなくても、

 

食事が不適切で脳が十分に働ける状態ではないことがあります。

 

・朝からだるい

・日中眠い

・カフェインがないとやっていけない

・やる気がでない

 

こういったことに思い当たるようなら、

 

脳が本来持っている働きを

 

十分に発揮できていない可能性があります。

 

こういった状態でカウンセリングを受けても、

 

変わることは難しいです。

 

また、本を読んでも頭に入らず、うまく理解できません。

 

眠いときに本を読んでも、

 

なにが書いてあるのかよくわからないですよね。

 

人の話を聞いても、覚えておくのは難しいですよね。

 

 

 

 

だから、まずは体を整えることが大切です。

 

カウンセリングなどで心にアプローチをする前に、

 

脳が十分に働けるように体を整えていくのです。

 

体が整えば脳が十分に働き、

 

思考することもできるようになってきます。

 

そういった状態になってから

 

カウンセリングを受けることで、

 

カウンセリングの効果を得られることが期待できます。

 

 

では、体を整えるためになにをすればよいかというと、

 

食べることと、眠ることです。

 

食物からエネルギーをとって、

 

しっかり眠ることで、

 

人間の体は維持されています。

 

ただ食べればいいというのではなくて、

 

栄養のあるものを食べることが大切です。

 

ゼリー飲料や菓子パンで食事を済ませていては、

 

体が必要とする栄養素が足らないですよ。

 

「ビタミン・ミネラル○種類!」

 

と書かれている飲み物・食べものがあるけれど

 

食事からとるのが自然な形で、

 

体も受け入れやすいです。

 

忙しいとどうしても

 

菓子パンなどになってしまうけれど、

 

工夫次第で体が求める食べものを

 

届けてあげることはできます。

 

 

 

 

具体的にどんなものを食べるとよいかは、

 

これまでにブログでなんどか書いています。

 

また、これからも書いていこうと思います。

 

あなたの今の食生活から、

 

どんな栄養素が不足しがちになっているのか、

 

どういった食事なら無理なく続けて行けるか、

 

ご相談も受け付けています。

 

 

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疲れているときに心理療法を行っても効果は期待できません。

 

まずは体を整えることから。

 

 

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