タイパが重視されていますよね。
・動画を倍速でみる
・仕事をしながら食事をする
・要約コンテンツを利用する
こういったことで、
投入した時間に対する効率はあがるかもしれません。
でも、時間を節約したことで、
幸福感が減っている可能性があります。
「毎日が充実していない」
「がんばっているけれど、満足感を得られない」
そういったことがあるなら、
タイパを重視しすぎていることによって
幸福感が下がってしまっているのかもしれません。
なぜなら、タイパを重視しすぎると
「今に集中」できなくなるからです。
今に集中しているほど、幸福感が高まるという研究報告があります。
「マインドフルネス」という言葉を聞いたことはありますか。
マインドフルネスとは、
価値判断をしないで今この瞬間に意識を向けることです。
マインドフルネスと幸福度の研究は進んでいて、
ネガティブな感情を引きずりにくくなる、
ストレスに強くなるといったことがわかっています。
簡単にできることが、食事に意識を向けて食べることです。
食事は毎日することだから、
毎日1回くらい今に集中する時間をつくれると思います。
・忙しいからと、パソコンの画面を見ながら食事をする
・スマホの動画をみながら食べる
・移動しながらゼリー飲料で食事を済ます
これらは食べることに集中していない状態です。
食べることに集中していないので、
食事からの満足感を得にくいです。
食べることがストレス解消になることもありますよね。
でも、満足感を得られないような食事だと、
ストレス解消にはなりません。
それどころか、食べている最中にやっている
仕事や移動がストレスを増す原因になります。
どんなにおいしいものでも、
集中して食べないとおいしさがわからないです。
有名店のケーキだって、
仕事をしながら食べたらおいしさがわからないですよね。
お菓子を食べると「幸せ~」と感じるけれど、
食べることに集中していなかなったら、
「幸せ~」と感じられないはずです。
幸福感を得るためには、今に集中をする。
簡単にできることが、食事に集中すること、ということです。
・テレビやスマホはみない
・仕事は一旦やめる
・移動しながらではなくて、椅子に座る
そして、食べものの味をよく感じて食べてみましょう。
「仕事が忙しくて、ゆっくり食事をしている暇なんてない」
ということもあるかもしれませんね。
それでも、仕事の手を休めて欲しいです。
長時間仕事をし続けていると、脳は疲れます。
オーバーヒートした状態です。
この状態で仕事をしても効率が下がる一方です。
忙しい、だから休まず仕事をする、
その方が仕事が進む、
と思うかもしれないけれど、
実はそうではないのですね。
一旦休んで脳をクールダウンさせた方が
仕事の効率が高まります。
集中して食事をすることは、脳を休めることにつながります。
食事の最初から最後まで集中して食べるのが
難しいこともあるかもしれません。
そういったときは、
最初の一口だけでも集中して食べてみてください。
たった一口であっても、
思考がさまよっている状態で食べるのと、
集中して食べるのでは違います。
『モモ』の中にこんな言葉があります。
時間をケチケチすることで、ほんとうはぜんぜんべつのなにかをケチケチしているということには、だれひとり気がついていないようでした。
人間が時間を節約すればするほど、生活はやせほそっていくのです。
・やりたいことがわからない
・毎日つまらなくて、なんとなく生きている
やりたいことをやって、自分らしく、イキイキと生きる。
人生の迷子から抜け出しませんか?
食事の相談も行っています。
わからないこと、疑問点などありましたら、遠慮なくメッセージください。


