「メンタルが強くなりたい」
といろいろなことを試してきた方は少なくないと思います。
でも、メンタルを強くするのって難しいですよね。
いろいろやっても、
「やっぱり落ち込みやすい」
「些細なことで傷ついてしまう」
といったように、メンタル弱々な状態のままということもあると思います。
メンタルを強くするためになにかをするのも大切ですが、
それと同じように大切なことが、
「メンタルが弱くなることをやめる」ということです。
どんなによいことをやっていても、悪いことも一緒にやっていると、
プラスマイナスゼロ、もしくはマイナスになってしまいます。
メンタルを弱くする習慣のひとつが、「他人の顔色をうかがうこと」です。
「嫌われないように話をあわせないと」
「変なことをいわなかったかな」
「頼み事はぜんぶ引き受けないと。そうしないと嫌われてしまうかも」
そうやって、他人の顔色をうかがっていませんか。
社会で他人とうまくやっていくためには、他人への配慮が大切です。
でも、それが過剰になって他人の顔色をうかがってばかりいると、
他人に振り回される人生になってしまいます。
相手基準(他人軸)になってしまって、
自分自身で自分の人生のハンドルを握っていない状態になってしまうのですね。
自分軸で生きていない状態です。
「自分軸でないなんてショック」
「自分の人生を生きていないなんて、生きている意味あるのかな?」
そんなふうに落ち込まなくて大丈夫です。
他人軸になってしまったのには、理由があるのですよ。
他人の顔色をうかがってしまう人は幼いころに
・突然ブチ切れる人がいて安心できなかった
・自分が求めている愛情をもらえなかった
・親がなんでも決めて、自分の力でものごとをしてこなかった
・なにかをしたり、なにかを言ったりして否定されることが多かった
などの経験をしていることがあります。
甥っ子は小学校1年生くらいのころから、他人の顔色をうかがっていました。
・自分の考えを主張しないで、大人が言うことに賛成をする
・お手伝いを一生懸命にがんばる
・やってはいけないといわれたことはやらない
小学校低学年くらいだと、「やってはいけない」といわれても
いたずらしたり、悪いことをしてしまうものです。
でも、他人の顔色をうかがって、
甥っ子はそういうことをしなかったのですね。
今もそうです。
いい子過ぎて、大人になってから精神的に躓かないか心配です。
小さいころに親が離婚して、
母子家庭だからとばかにされないように、
厳しくしつけられてきたからでしょうか。
今は他人軸になっていても、自分軸にもどることはできますよ。
だから、安心してください。
自分軸で生きるためには、
まず他人軸になっていたことに気づくことが大切です。
気づくことで行動が変わります。
そして、「他人の期待に応えなくていい」と思うことも、
自分軸にもどるために役立ちます。
他人はいつでも自分の期待に応えてくれるわけではないですよね。
だから、あなたも他人の期待に毎回応えなくてもよいです。
他人の期待に応えるために生きているのではないですよね。
いきなり「他人の期待に応えるのはやめよう」
と思っても難しく感じることもあると思います。
そういったときは、
・頼まれごとをしたら5回に1回は断る
・自分がやりたかったことになにか1つ挑戦する
など、自分のための行動を取り入れることがおすすめです。
・好きな歌手のコンサートに行ってみる
・行ってみたかった飲食店で好きなものを食べる
こんなことでもよいのですよ。
できそうなことを取り入れてみてくださいね。
人間は変化を嫌ういきものなので、
すぐに劇的な変化があるわけではないかもしれません。
それでも続けていると、ちょっとずつ自分が変わって
自信がついていくはずですよ。
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