本来の自分らしく、自分軸で生きるお手伝いをしている、心理カウンセラー 笹生珠里(さそう じゅり)です。

 

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自己啓発系の本を読むと「ポジティブでいましょう」ということがよく書いてありますよね。

 

こういうのを読むと

 

「ポジティブでいなければ!」

 

「ネガティブになってはいけない」

 

など思いませんか。

 

でも、いつもポジティブでいるのって難しいですよね。

 

 

仕事でミスをして

 

「できない自分はなんてダメなんだろう」とネガティブになる、

 

休日にごろごろしてしたり、スマホをいじって1日が終わったりして、

 

「1日を無駄にした、なんてダメなんだろう」とネガティブになる、

 

といったことがありませんか。

 

そんな自分に対して

 

「ネガティブになる自分はダメだ」

 

と自己否定してしまうこともあります。

 

そして、さらにネガティブになるという負のループに。

 

 

 

 

たしかに、、ポジティブでいた方が気分よくすごせます。

 

でも、ポジティブに気分よくすごすためには、

 

ネガティブな気持ちに目を向けてあげる必要があります。

 

 

ネガティブな感情を否定したり、見ないようにしたりしても、

 

その感情はなくならないのですね。

 

消えたようにみえるだけで、心の中にはネガティブな感情が残っています。

 

その感情をちゃんと認めてあげると、

 

ネガティブな気持ちが心の中にたまることがなく、

 

ポジティブになれる土台が整います。

 

 

 

 

たとえば、彼氏にふられてしまったとします。

 

こういうとき、悲しい気持ちになったり、ショックを受けたりしませんか。

 

ネガティブはいけない、

 

ポジティブにならなければいけないと思っていると、

 

その悲しい気持ちにフタをしてしまいがちです。

 

「ふられたけれど、また新しい出会いがある。私と相性が悪かっただけだ」

 

といったように、無理にポジティブでいようとしてしまうのですね。

 

でも、ほんとうは

 

「なんでふられたんだろう」

 

「私のなにが悪かったんだろう」

 

「もう一度やり直したい」

 

など、ネガティブな気持ちがあるはずです。

 

その気持ちがあることを認めてあげてください。

 

こんな気持ちをもっているのだと認めてあげると、

 

ポジティブな見方ができるようになってくることがあります。

 

 

 

 

気持ちを紙に書きだすのもおすすめです。

 

紙に書くという行為には、気持ちを外に出すという働きがあります。

 

気持ちを紙に書きだすことで、

 

ネガティブな気持ちと距離をとれて、

 

客観視できるようになります。

 

書いた紙はビリビリに破いて捨てたり、

 

燃やしたりしてしまいましょう。

 

捨てるという行為で視覚化することで、

 

「ネガティブな感情が消えた」と思えるようになります。

 

 

 

 

ネガティブになってもいいのです。

 

ネガティブになるようなつらいことがあったのですよね。

 

そんなつらい目にあった自分の気持ちを否定しないで、目を向けてあげてください。

 

ネガティブな気持ちに目を向けてあげるからこそ、

 

ポジティブな考え方に目を向けるための土台が整うのですよ。

 

 

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