メンタル不調を食事で整えるというサービスを提供しています。
「なぜメンタル不調に食事なの?」
と思う方もいると思います。
心の問題には心理的な働きかけをする。
食事は体に働きかけるものだから、食事でメンタル不調なんて変わらないだろう。
そんなふうに思うことでしょう。
そこで、今回はなぜ食事がメンタル不調に働きかけるのかを説明させていただきます。
心は脳がつくっています。
脳画像検査によって脳のどの部分が活発に働いているかを調べることができ、
不安や恐怖は脳の偏桃体という部分がかかわっている、など研究されています。
脳を正常に働かせるには、タンパク質やビタミンなどさまざまな栄養素が必要になるのですよ。
たとえば、セロトニンという神経伝達物質(脳内で働いている)は、
トリプトファンというアミノ酸や鉄分などの栄養素をもとにつくられます。
こういった栄養素は食事からとるのが基本です。
セロトニンという名前は、メンタル不調をかかえる方は一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。
セロトニンは精神の安定にかかわる神経伝達物質です。
うつ病の原因ははっきりとはしていませんが、セロトニンの不足が原因のひとつといわれています。
病気とまではいかなくても、気持ちの落ち込みにセロトニンがかかわっていると考えられます。
セロトニンをつくりだすために必要な栄養素が不足をすれば、
セロトニンの分泌量は少なくなってしまいます。
そうなれば、メンタル不調を起こす心配が。
ほかにも過敏性は扁桃体の興奮がかかわっているといわれています。
HSPさんは、生まれつき扁桃体の働きが強いのではないかといわれています。
扁桃体の興奮を鎮めるには、マグネシウムやオメガ3系脂肪酸などが役立つとされています。
つまり、栄養素が脳の働きに関係しているため、
食事がメンタルに影響を与えているということなんですね。
たしかに、心には心理的なメソッドを働きかけをすることも大切です。
けれども、体が整っていないと心理的なメソッドを実践する気力はわかないし、
やっても大きな変化は期待できません。
食事からアプローチすることは、心理的なメソッドを実践するための土台を整えることにもなるのですよ。
食事が大切だとはいっても、
「何を食べたらいいの?」
「自炊をしないといけないのかな?」
「お菓子をやめないといけないの?」
といった疑問もあるかもしれませんね。
そういった疑問に私のサービスではお答えしています。
また、食事は薬ではないため、変化を実感するためには継続が大切です。
人それぞれですが、早ければ3か月くらい続けると変化を感じられるようになってきます。
でも、続けるのって大変ですよね。
「食事の準備が大変」
「面倒になってしまう」
「食事に誘われて、栄養を考えた食事ができないときがある」
そんなこともあるはずです。
そこで、私のサービスでは継続できる方法も提案しています。
人それぞれ事情は違うので、あなたのお話を聞かせていただき、あなたにあった方法を提案いたします。
「食事を守れているかな?」とこちらから訊ねることはないので安心してください。
ご自身でできそうなところだけ実践していただければ大丈夫ですよ。
食事は毎日とるものです。
日々の食事で心と体を整えていきませんか。


