職場の人たちや友人の会話の輪の中に入るのがつらいと感じることがありませんか。
とくにHSPさんは、人の感情を敏感に感じ取ってしまうので、会話の輪の中にいると疲れてしまうのではないでしょうか。
ただそこにいるだけで疲れる、早くこの場所から去りたい、そんなこともあると思います。
会話の輪の中に入らなければ疲れることもないのですが、
職場の人たちと良好な関係を築くために、そうはいかないこともありますよね。
また、ひとりでいれば寂しさなど、それはそれでつらいものがあるかもしれません。
では、会話の輪の中にいるときのつらさは、どうしたら軽くできるのでしょうか。
会話の輪の中にいてつらくなるのは、
「気の利くことを言わなくちゃ」
「こんなこと言って変に思われないかな」
そんなふうに考えてしまうから、という場合が多いです。
人間には自分を客観的にみる能力があるので、自分がどう思われているかを気にしてしまうのです。
とくに、自分に自信をもてないでいると、他人の目が気になってしまいます。
でも、それは悪いことではないのです。
自分のことを守るためにがんばってきた、ということなのですよ。
「気の利くことを言わなくちゃ」「こんなこと言って変に思われないかな」という場合、
無理に話す必要はありません。
相手の話をただ聞いてあげましょう。
人は自分の話をしたいものです。
他人の話を聞くよりも、自分のことを話したいのです。
そのため、ただ話を聞いてあげるとよろこばれます。
話を聞くときには、ときどき相槌をうってあげましょう。
相槌をうつと、「話を聞いていますよ」というサインになります。
「アドバイスはしなくていいの?」
「気の利くことを言った方がいいのでは?」
と思うかもしれませんね。
でも、こういったことは必要ありません。
アドバイスには、「今のあなたはそれではダメですよ」という意味が込められています。
あなたはダメですよといわれた嫌ですよね。
だから、求められていないならアドバイスはしなくてよいです。
気の利く言葉も必要ありません。
相手は気の利く言葉を求めていない場合があるからです。
私は無口なほうで、友達と一緒にいても自分から発言することはあまりありません。
友達の発言に対して、
「そうなんだ」「それでどうしたの」など、
ときどき相槌をうつくらいで、それ以外は話を聞いているだけです。
適度に相槌をうっているだけで、相手は勝手にしゃべってくれています。
「なにを言おう」
「こういったことを言って変に思われないかな」
など気にする必要がなくて楽です。
そういった対応をしたからといって、嫌な顔をされることはないし、友達が去っていくこともありません。
無理に発言をする必要はないのですよ。
人は自分の話をしたいので、聞いているだけでも大丈夫です。
「いいこと言おう」なんて考えないで聞いているだけなら、
会話の輪の中にいて気持ちが楽になるはずです。
そういわれても、やっぱり他人にどう思われているか気になってつらいという場合は、
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