数日前から腰が痛いです。

 

痛みがあると思うように動けず、テキパキ行動ができなくて、イライラします。

 

痛みが強くでると、動けなくなったらどうしようと不安にもなります。

 

こんな経験があなたにもありませんか。

 

 

腰痛に限らず、体の痛みは心や体からのメッセージです。

 

腰痛の場合だと、ストレスがたまっていたり、怒りを抱えたりしている可能性があります。

 

 

旅館を家族で経営している60代の女性が、うなるほどの痛みに耐えられず、

 

救急車で医療機関に運ばれたことがあります。

 

この女性は、祖母が認知症になり介護をしていました。

 

祖母にはもの盗られ妄想があり、この女性はたびたび犯人にされていました。

 

以前は旅行を楽しんでいたのですが、

 

旅館の仕事と祖母の介護で旅行に行くことができず、

 

ストレスはたまる一方でした。

 

そのことを運ばれた医療機関の医師に話したところ、

 

ストレスが関係しているとのことでした。

 

そこで腰痛の治療と並行をして、

 

ウォーキングをするなどでストレスを解消し、

 

精神安定剤も服用することで、2週間ほどで腰痛は改善しました。

 

このように、ストレスが腰痛に関係していることがあるのです。

 

 

私の場合は、やりたくないことをがまんしてやっていたのが、

 

ストレスになっていたのかもしれません。

 

寒い中運動をするとか、嫌々仕事をやったりとか、疲れているけれど勉強をするとか。

 

そのストレスを腰が受け止めてくれていて、

 

あるとき痛みがでてしまったのでしょう。

 

 

 

 

「椎間板ヘルニアと診断された、だから器質的なことが問題だ」と思う方もいるでしょう。

 

椎間板ヘルニアなど背骨や腰の問題は、年齢を重ねるとでてくるのが自然です。

 

椎間板ヘルニアがあっても痛みがでない人もいれば、

 

椎間板ヘルニアがなくても痛みがでる人もいます。

 

 

ほとんどの腰痛は原因がはっきりわかっていなくて、

 

椎間板ヘルニアなどが問題ではないこともあるのです。

 

 

痛みがあると薬を飲んだり、塗ったりすると思います。

 

そういう治療も大切かもしれませんが、

 

「薬で痛みがおさまったからいいや」ではなくて、

 

心の声に耳を傾けてあげてください。

 

せっかく痛みという形で心がメッセージを伝えてくれています。

 

その声を大切にしてほしいのです。

 

その声を無視し続けると、いずれ大きな問題につながるかもしれません。

 

小さなうちに気がついて対処をしておけば、大きな問題を回避できます。

 

だから、「たいしたことない」と心の声を無視するのではなく、

 

耳を傾けてあげてくださいね。

 

 

心の声に耳を傾けて、

 

「どうしてほしいのかな」

 

「無理をしていなかったかな」

 

と気がつく。

 

そして、自分をケアする。

 

それは自分を大切にしているということです。

 

自分を大切にしていると、心や体と上手につきあうことができます。

 

 

この世にたったひとりしかいない大切なあなたという存在です。

 

ちょっとの痛みくらいと思わず、

 

「この痛みは何を伝えているのかな」

 

と心の声に耳を傾けて、ケアをしてあげませんか。

 

きちんとケアされる、それくらいの価値があなたにはあるのですよ。

 

 

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