「私ががまんをすればいい」

 

とやりたいことをがまんしたり、やりたくないことを引き受けたりしていませんか。

 

自分ががまんをすることで、その場がまるくおさまることってありますよね。

 

 

自分を主張してしまうと、相手と言い争いになったり、だれかに迷惑がかかったりするかもしれません。

 

がまんをすれば、それを避けることができます。

 

だから、これまで「私ががまんをすればよい」と、

 

やりたいことをがまんしたり、やりたくないことを引き受けたりしてきたのではないでしょうか。

 

 

でも、ときどき

 

「このままでいいのかな」

 

「他人の言う通りにしていて、自分をなくしている気がする」

 

「がまんするのが苦しい」

 

と思うことがありませんか。

 

 

その気づきが変わるきっかけです。

 

違和感を覚えるようなら、これから変わっていくことができます。

 

ずっと苦しい思いをする必要はないのですよ。

 

 

 

 

そもそも、どうしてがまんをするようになってしまったのでしょうか。

 

 

がまんをしてしまうのは、あなたが弱いからではないです。

 

弱いから断れない、弱いから自分を主張できなくてがまんしている、というのではありません。

 

 

がまんをしてしまうのは、これまでの人間関係が影響をしています。

 

とくに、子どものころの人間関係が影響していることがあります。

 

周りに

・威圧的な人

・感情によってコロコロと態度を変える人

・暴力を振るう人

 

などがいたりすると、自分をおさえるクセのようなものがついてしまうことがあります。

 

こういった人がいる環境では、自分をおさえた方が自分自身の安全を確保できます。

 

自分を守るための行動だったのですね。

 

その行動が大人になっても続いてしまっているのです。

 

 

でも、もうあなたは大人なのだから、がまんをして自分を守る必要はないのですよ。

 

養育者の保護がないと生きていけない子どもとは違い、

 

大人になったのだから、がまんをしなくても自分を守ることができます。

 

 

がまんばかりだと、苦しくなってしまいませんか。

 

もう、その苦しみから自分を解放してあげてもよいのですよ。

 

 

 

 

そうはいっても、いきなりやりたいことをやりはじめたり、

 

やりたくないことを断ったりするのは難しく感じると思います。

 

それでもいいのです。

 

まずは、

 

「自分はこれをやりたいのだな」

 

「これをするのは本当は嫌なのだな」

 

と認めてあげてください。

 

 

自分の気持ちをなかったことにしたり、否定したりしていると、

 

そのネガティブな感情がたまっていき、どんどんつらくなってしまいます。

 

気持ちを認めてあげることは、自分自身を認めてあげていることになります。

 

自分を認めてあげるだけでも、気持ちはちょっと軽くなるはずです。

 

 

できるところからやっていけばよいのです。

 

まずは自分の気持ちに気がついて、認めてあげる。

 

そして、できそうなら、

 

がまんしないでやりたいことをやってみたり、

 

やりたくないことは断ったりしてみてください。

 

・お菓子など「好きなものを選んで」といわれたとき、自分を後回しにしないで好きなものを選ぶ

・行きたかったけどがまんしていたミュージカルを見に行く

 

そういったことでも構いません。

 

ちょっとずつ、ちょっとずつ、できることからやっていけばよいのです。

 

そうやってがまんすることを減らしていくと、自分自身が楽に生きられるようになってきますよ。

 

 

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