「すみません」が口癖になっていませんか。
・仕事を手伝ってもらって「すみません」
・プレゼントをもらって「すみません」
仕事を手伝ってくれてありがたい、プレゼントをしてくれてありがたいと、
感謝の気持ちを込めて「すみません」と言っているのだと思います。
感謝の気持ちを伝えることは、人間関係を円滑にするために大切です。
なにかをしてあげたのに感謝の言葉がなかったら、
「やってあげたのに」
「感謝されなくて悲しい」
といった気持ちになりますよね。
でも、感謝の気持ちを伝えるなら、
「すみません」ではなくて「ありがとう」を使うことがおすすめです。
自分が発した言葉は相手が受け取るだけでなく、自分の耳にも届きます。
自分自身も自分が発した言葉を聞いているのですね。
「すみません」は謝るときにも使う言葉です。
謝るときにも使う言葉を耳にして、ポジティブな気持ちになりますか。
「申し訳ない」と、ちょっとネガティブになってしまうのではないでしょうか。
「すみません」よりも「ありがとう」のほうが前向きな感じがしますよね。
言葉には力があって、ポジティブな言葉を使っていれば、気持ちはポジティブに変わりやすくなります。
また、感謝の気持ちを伝えるときに「すみません」を使うことには、
謙遜の気持ちが込められています。
自分を低くしているのですね。
目上の人への謙遜の気持ちは大切かもしれませんが、
ふだんから自分を低くするような言葉を使っていると、
「自分なんてたいしたことない」
「他人よりも低い、劣っている」
という気持ちをもちやすくなってしまいます。
自己肯定感を低めてしまうのです。
「ありがとう」にはそういった意味はありません。
・仕事を手伝ってもらったときに「ありがとう」
・プレゼントをもらったときに「ありがとう」
「すみません」ではなくて、「ありがとう」という言葉を使ってみませんか。
言葉が変わるだけで、気持ちも変わるはずです。
ふっと心が軽くなったり、前向きになったりしませんか。
同じ「感謝を伝える」という行為でも、どんな言葉を使うかは自分で選ぶことができます。
使うなら、自分自身の心が軽くなる言葉を使ってみませんか。
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