苦手な人って、ひとりくらいいますよね。
職場の上司とか、口うるさい先輩とか。
苦手だなと思っても、仕事の場合だとつきあわなければなりません。
どうしてもつきあわないといけないとなると、嫌な気持ちになりますよね。
そういった人とも良好な関係を築くための言葉があります。
それは「ありがとう」です。
苦手な人に「ありがとう」を伝えていますか。
この記事では、「ありがとう」の力と、感謝の伝え方について紹介していきます。
ありがとうの力
感謝をされて嫌な気持ちになる人は、あまりいません。
なにかをしてあげたときに「ありがとう」と言われたらうれしいですよね。
なにも言われなかったら、「せっかくやってあげたのに」という気持ちになります。
感謝を伝えない相手に恨みを感じることさえあります。
感謝を伝えることって大切なんです。
でも、苦手な人に「ありがとう」を言うのは、ちょっとためらいがありませんか。
「こんな人に感謝を伝えたくない」とか、
「苦手だから声をかけにくい」とか、
感謝の言葉を言えないことがあります。
もし、感謝の言葉を伝えていないなら、伝えてみてください。
あなたが思っているほど、悪い反応は返ってこないはずです。
『暮らしの手帳』編集長の松浦弥太郎さんの話です。
松浦さんは昔、ニューヨークで生活をしていました。
ホテルで暮らしていたのですが、女の子がアパートを貸してくれることになり、女の子が持っているアパートを借りることにしました(女の子はボーイフレンドの家に泊まりに行っています)。
そこのアパートの入り口には管理人さんがいて、松浦さんがそこを通るたびにジロっとみてきます。
「住んでもいないお前が、なんでここにいるんだ?」と不審に思っていたのですね。
ジロっとにらまれるので、松浦さんはアパートへの出入りがストレスになっていました。
あるとき、相手は変わらないのだから自分から歩み寄ろうと、管理人さんにコーラを差し入れて、自分の気持ちを伝えました。
すると、管理人さんはとても喜んでくれて、その後あいさつできる関係になりました。
自分から歩み寄り、気持ちを伝えたことで、関係が変わったのですね。
ありがとうの伝え方
なにかをしてもらったら「ありがとう」を伝えてみましょう。
頼んでいないけれどやってくれたとき、
「なんでお礼を言わなきゃいけないの」
と思うかもしれませんね。
そんなときでも、感謝を伝えてみてください。
「感謝を伝えているよ」という人もいると思います。
でもそのとき、「すみません」と言っていませんか。
「すみません」は謝罪をするときにも使われる言葉です。
感謝を伝えるときには、「すみません」ではなくて「ありがとう」を言いましょう。
「すみません」と言われると
「なにか悪いことをしたかな」
という気持ちになってしまう人もいます。
「ありがとう」の方が感謝の気持ちが伝わります。
伝えるときには、はっきりとした声で。
ぼそぼそっと言ってもよく聞こえないし、
「感謝しているのかな?」
と疑問に感じてしまいます。
苦手な人にはっきりと「ありがとう」を伝えるのは勇気がいりますよね。
最初はぼそぼそと言ってしまってもよいです。
ちょっとずつ言えるようになればいいんです。
ちょっとしたプレゼントで感謝を伝えるのもいいですね。
たとえば、小さなチョコレートやクッキーなどを、感謝の言葉を書いたカードと一緒にデスクの上に置いておく。
声をかけにくくても、これならできそうではありませんか。
仲良くなろうとしなくていいんです。
「苦手だな」という意識が変わったり、声をかけやすくなったり、そんな関係でOKです。
まとめ
「ありがとう」は他人との関係を良好に保つ大切な言葉です。
苦手な人に対しては、感謝を伝えにくいと感じるかもしれませんが、「ありがとう」を言ってみてください。
「すみません」ではなくて、「ありがとう」ですよ。
自分から歩み寄ることで、仲良しとはならなくても、相手との関係が変わってきます。
自己否定、やる気がでない、落ち込み・・・。それは心と体の栄養不足かもしれません。
心と体の栄養が足りないと、どんなに考え方を変えようとがんばっても、気持ちは沈んでしまいます。
まず、心を整えるためのエネルギーを食事から充電する必要があります。
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自炊できなくてもOKです。
