夢をかたると、それを否定されることがあります。
でも、否定されたからと挑戦することをあきらめないでください。
たいていの人は、他人の夢を否定します。
「そんなの叶えられないよ」
「そんなことしても食べていけないよ」
そんなふうに、夢なんて叶えられないというのです。
他人の夢を否定する理由は2つあります。
1つめは、夢を叶えられてしまうと悔しいからです。
他人の夢を否定する人にも、叶えたいものはあります。
でも、それをあきらめてきました。
自分があきらめたのに、他の人は夢を叶えるなんて許せません。
「自分は我慢したのに、なんであいつだけ」という気持ちになるのですね。
だから、他人が夢を叶えると困ります。
それで、夢を否定します。
もうひとつは、その人のことを大切に思うからです。
とくに親は、子どもに幸せになってもらいたいので、夢を否定することがあります。
夢を叶えたほうが幸せになりそうですよね。
でも、親からするとそうではないことがあります。
たとえば、画家になることが夢だとします。
個展を開いたり、絵を売ったりなどして暮らしていける画家は、ほんとうに少ししかいません。
誰もがレオナルド・ダ・ヴィンチやピカソのようになれるのではありません。
親は子どもに苦労をさせたくありません。
自分の子どもが生活に困っている姿をみるのはつらいです。
だから、暮らしていけるのかもわからない仕事にはついて欲しくありません。
画家になるために美術学校に行きたいといっても、それを認めてもらえない。
そうやって夢の実現の邪魔をして、否定します。
夢を否定する人もいれば、応援をしてくれる人もいます。
自分の夢をかたるなら、応援してくれる人にかたりましょう。
夢をかたれば、それができるような現実がやってきたり、応援してくれる人がどんどん集まったりします。
否定する人がいるからと、夢をかたるのが悪いのではありません。
誰にかたるのかが大切です。
