うつ病の薬は麻薬と同じです。
医師が処方するものなので、薬は安全だと思っていますか。
医師にすべてを任せてはいけません。
危険なものを処方されている可能性があるのです。
「薬やめる科」を開設している松田史彦医師はこういいます。
はっきりいって精神科、心療内科は「合法のヤク販売所」ですね。向精神薬なんて、合法的な麻薬のようなものです。合法なので、いつでも手に入る。保険まで使えてしまう。飲んでも売っても捕まらない麻薬なんです。それを知らないと、ただ眠れないと受診しただけで、下手をすると廃人にされてしまう。ほぼ麻薬ですからね。薬でおかしくなっていても医師にはやめるという発想すらなく、やめ方も知らない。
『断薬記』 上原善広
向精神薬を飲み続けていると耐性がでてきます。
そうすると効かなくなってくるので、薬の量を増やされる。
さらに耐性ができる。
そして、どんどん薬が増えていく。
こうして廃人にされていきます。
ある人は、薬の影響で人前でよだれが出続ける状態になってしまったといいます。
うつ病でよく処方される薬がSSIR(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)です。
これを飲むと、セロトニンの再取り込みが阻害されて、
神経伝達物質(セロトニンのこと)の働きを高めることができます。
つまり、これまでよりも受容体(セロトニンを受け取る場所)に届くセロトニンの量が増えるということです。
体には常に一定に保とうとする働きがあるので、
セロトニンの働きがこれまでよりも高まれば、「何かおかしいぞ」と感じます。
それによって、脳の働きが変化をしてきます。
受容体の数が減ったり、セロトニンの再取り込みを促進したり、といったことが起こるのではないでしょうか。
この状態で薬をやめると、セロトニンが不足をします。
そして、さまざまな不調が現れてきます。
だから、薬をやめるのはつらい。
こうならないように薬を飲むことをまず考えてみることが大切です。
『断薬記』の著者の上原善広さんは、6年間も向精神薬や睡眠薬を飲んだ結果、執筆活動に影響がでてしまったそうです。
以前のようには書けなくなってしまったのです。
薬が生活に支障を与えています。
長期間薬を飲み続ければ、脳の損傷によって、
認知症や統合失調症のような症状が出ることもあります。
上原さんは、最初はうつ病と診断されましたが、のちに統合失調症と診断されます。
これは薬の影響によるものだと考えられます。
薬は根本的なことは解決してくれません。
治す力は自分の中にあります。
廃人にされる前に、薬を飲むことを考えてみてください。
