ため息をすると幸せが逃げる、なんていわれていて、ため息は悪いものと考えている人もいるのではないでしょうか。
息と一緒に幸せもでて行ってしまいそうですよね。
また、「はぁ~、嫌んなっちゃう」なんてため息をつくと、ますます嫌な気持ちが強まる気がします。
そして、こんなことをそばで聞いている人は嫌な気持ちになります。
悪いことと捉えられているため息ですが、「はぁ~」といった後の言葉を変えると、幸せなため息になります。
後に続ける言葉次第で、気分がより悪くなることもあれば、いい気分にすることもできるのです。
たとえば、「はぁ~、疲れた」という言葉です。
疲れたなんていうと、疲れがどっとでてきたり、ますます疲れたりしそうですね。
これを気分がよいため息に変えるとこうなります。
「はぁ~、よく頑張った。自分偉い!」
こんなふうにほめてもらえると、うれしくなりませんか。
自分が求めているときに、いつでも他人がほめてくれるとは限りません。
だから、自分でほめてあげましょう。
仕事、家事、育児などで疲れることはあると思います。
疲れるのは頑張っているからです。
そんな自分をほめていいのです。
幸せなため息は他にもあります。
たとえば、おいしいものを食べたとき、「はぁ~、おいしい」「はぁ~、幸せ」なんていったりしませんか。
このとき、幸せを感じているはずです。
こんなふうに、ため息の後に続く言葉を変えると、言葉から受ける印象が変わりますよね。
言葉次第でため息を幸せに変えられるのです。
また、ため息は悪いものと思わないことも、ため息を幸せなものにするコツです。
ため息をするとき、長く息を吐きますよね。
吐く息をゆっくり長くすると、副交感神経が優位になります。
副交感神経は、リラックスしているときに活発に働く神経です。
ため息をつくとリラックスできるのだ、と思うと、ため息は悪いものではないと思えるのではないでしょうか。
ため息をすると幸せが逃げる、なんていわれていますが、言葉次第で幸せに変えることができます。
ため息の後にどんな言葉をいうのか意識するだけ。
それだけで幸せ度が変わります。
