病気がちな人には足りないものがあります。
それは、笑いです。
うつ病でいつも笑顔という話を聞いたことがありません。
笑顔が足りないのです。
笑いによって血糖値が下がるという報告があります。
糖尿病の患者に、笑いの映像を見るなどして、1日2時間ほど笑うようにしてもらいました。
その結果、空腹時血糖値が140を超えていたものが106にまで低下をしたなど、70%の人に改善がみられました。
『笑いと治癒力』という本もあり、笑いに自然治癒力を高める働きがあると期待できます。
著者のノーマン・カズンズさんは、笑いなどによって膠原病の痛みが抑えられたそうです。
その他にも、笑いによって免疫力が高まる、血圧が下がるといった報告もあります。
うつ病など精神疾患への働きも期待されます。(参考:Effect of Laughter Therapy on Depression and Quality of Life of the Elderly Living in Nursing Homes - PubMed (nih.gov))
病気のときに笑えないと思うかもしれませんね。
病気だから笑えないのではなく、笑わないから病気になりやすくなるのです。
病気であっても笑うことはできます。
口を動かすことはできますよね。
面白くなくても笑いは作ることができます。
まずは形からでもいいです。
脳は勘違いをしやすいので、面白くなくても笑っていると、「面白いのだ」「楽しいのだ」と認識してくれます。
面白い映像を見たり、笑えるような本やマンガを読むこともおすすめです。
YouTubeなどの動画サイトには、いろいろな笑える動画があります。
マンガはスマホで読めるものが最近いろいろ出ているので、本を買いに行くのが面倒という人でも、手軽に読めます。
笑うことにお金はかかりません。
お金のかからな健康法です。
