自分の力を低く考えていませんか。
本当はもっと能力があるのに、「自分なんて」と自分の能力を低く見ている人が少なくありません。
自分の力を低く見ていると、やろうと思えばできるのに、やらなくなってしまいます。
やらないから、できないという思いが強くなる。
だから、またやらなくなる。
悪循環にはまってしまうのです。
でも、本当はやればできるのです。
できないのとやらないのは違います。
やろうとしていないから、できていないだけです。
では、どうして「できない」と思ってしまうのでしょうか。
ノミは約30~40cmもジャンプできるのだそうです。
自分の体の200倍もの高さになります。
ノミにコップをかぶせると、ジャンプをしてもコップにぶつかってしまい、コップよりも高くジャンプできなくなります。
何度もコップにぶつかっていると、コップをとってもノミはコップの中でジャンプできるだけの高さにしかジャンプしなくなります。
自分の力はこれだけ、と低く考えてしまうのでしょう。
自分の能力を低く見てしまうのは、親や先生など周囲の人から「お前はできない」といわれ続けてきたからです。
周囲の人からの言葉がコップになるのです。
周囲の人からいわれたことは、本当のことではありません。
できないといわれた結果、自分で勝手にできないと思いこんでいるだけです。
できないと思う、だからやらない。
やらないから、できないと思い込む。
このように、できないという思いが強化されます。
今のあなたにコップはかぶされていません。
本当はもっと力があるのです。
そのことに気がついてください。
コップをかぶされたノミは、跳べるノミを見ることで本来の自分を取り戻し、コップよりも高く跳ぶようになります。
これまで「できない」と思ってきた人は、いきなり何かをやろうとしてもためらってしまうと思います。
そんなときは、できる人をモデルにしてみるとよいですよ。
できる人のように完璧にやらなくていいです。
できる人と同じように完璧にやることが目的ではなく、「自分にもできるのだ」と自信を持つためにモデルとなってもらうのです。
誰かがそれをできると、「できる人がいる。じゃあ、自分にもできるかも」と思えるようになってきます。
そして、力を取り戻すためには小さなことでもいいので行動することが大切です。
「これならできそうかな」「これならやってみたいな」と思うことを少しずつやっていくと、自信がついてきます。
これまで周囲の人にいわれたことで、「できない」という思いを持っているかもしれません。
でも、それは思い込み。
本当はあなたには力があります。
