新型コロナウイルスの感染が拡大しはじめたころ、「これからどうなるのだろ」「自分や家族が感染しないだろうか」と不安になった方は少なくないと思います。
新型コロナウイルスのような非常事態のときだけでなく、日常でも不安になることがあると思います。
新しい職場で働くとき、健康状態のことなど、不安になることがあるのではないでしょうか。
不安になる原因は情報不足です。
わからないから不安になるのです。
おばけ屋敷は、何がどこからでてくるのかわからないから恐怖を感じて、不安にもなります。
これが、明るい部屋で「この先1m、ゾンビがでてきます」といった立て札があったら怖くないですよね。
何がでてくるだろうと不安にはならないはずです。
わかっていれば不安になりません。
日常のことでも、情報を手に入れて、わかっていれば不安になりません。
では、どうやって情報を手に入れればよいのでしょうか。
おすすめは本です。
インターネット上の情報は誰が書いているのかわからず、いい加減なものが少なくありません。
インターネット百科事典であるウィキペディアも、間違った情報が書かれていることがあります。
テレビは視聴率をあげられればよく、内容は視聴者受けをねらったものです。
あるある大事典のことがあったように、いい加減な情報が流されることもあります。
本は出版される前に校正があり、書かれている内容に誤りがないかチェックされています。
すべての本が、内容が正しいとは限りませんが、インターネットやテレビの情報よりも信頼できます。
たとえば、自分ががんになって健康の不安を抱えたとします。
がんの闘病記、がんの西洋医学の治療方法、がんの代替療法など、数多くの本が出版されています。
回復した人の闘病記は励ましになるでしょう。
治療方法の本は、さまざまな選択肢があることを教えてくれます。
不安だ、不安だといっていても何も変わりません。
不安なことばかり考えていると、さらに不安になってきます。
わからないから不安になります。
情報を得て、その事柄について知れば、不安は軽減します。
今できることに目を向けてみてください。
情報を集めることは、今できることです。
