自分で自分を苦しめていることがあります。
そのひとつが「ねばならない思考」です。
部屋はきれいでなければならない
料理は手作りでなければならない
部下は上司のいうことを聞かなければならない
「~しなければ」と思うと自分を苦しくします。
楽になるためには、「ねばならない思考」を手放すこと。
でも、それができないからつらいのですよね。
簡単にできれば、苦しい思いなんてしません。
では、考え方を変えてみてはどうでしょうか。
「ねばならない」と考えるのではなく、「できたらいいね」と考えるのです。
部屋をきれいにすべき、しなければならない→汚れているよりもきれいな方がいいよね
「できたらいいね」と考えると、まあそれができればいいけれど、やらなくても問題ないよね、それでもいいよね、とらえることができます。
自分に優しい考え方です。
やってもやらなくてもいいので、できなかったときに自分を苦しめることがありません。
たとえば、掃除をしなければと思ったとします。
フローリング掃除、冷蔵庫の中の掃除、排水溝の掃除・・・やらなければならないことがたくさんあります。
やらなければならないことがたくさんあると、それを終わらせようと必死になります。
時間に追われて余裕のない状態です。
こういうときは、イライラしがちです。
そして、すべてを終えられないと罪悪感や「自分はダメだ」という気持ちが生まれます。
でも、やってもやらなくてもいい、できたらいいねと考えると、できなかったときに罪悪感がありません。
できなくてもよいので、時間に追われてイライラすることもないです。
「ねばならない」と考えてしまいそうなときは、「できたらいいね」に変えてみる。
これが自分を楽にするコツです。
