古着を着るのは節約のためだから。

 

古着を着ている人ってださい。

 

古着は貧乏くさい。

 

そんなふうに思っている人もいるかもしれませんね。

 

 

でも、古着を着るのは節約のためではないこともあるし、おしゃれに古着を着こなすこともできます

 

 

 

 

 

 

古着屋さんに行くと、新品とほとんど変わらないようなものが売られていることがあります。

 

ほとんど着ないで売りに出したのでしょう。

 

 

買ったけれどサイズが合わなかった。

 

お店で見たときはよかったけど、家で着てみたらいまいちだった。

 

もらったけれど趣味じゃない。

 

などの理由でほとんど着ずに売ってしまうことがあります。

 

私も、かわいくて購入した服が、着てみたら重たすぎて肩が凝ってしまったので、1回くらいしか着ないで売ってしまったことがあります。

 

 

ほとんど新品のようなものもあるので、古着を着ていても全然貧乏くさくなんてありません。

 

むしろ、おしゃれなこともあります。

 

スザンヌさんが古着を使ったコーディネートを紹介しています。

 

 

 

とってもかわいいです。

 

 

『みつばちと少年』という小説の中で、こんな場面があります。

 

この小説には、北の太陽という、親と一緒に暮らせない子どもが生活をしている家が登場します。

 

ここに住む子どもたちは、倉庫の奥にずっと眠っていたような服を着ています。

 

新品はあまり買ってもらえません。

 

その服のことを友達からいわれるようです。

 

「ちゃんと新しい服も買っているでしょ」

「でも、みんなそんなふうに思ってない。ずっとどこかの倉庫の奥に、何年も眠ってたやつで、安い洗剤とほこりのにおいしかしないって、そう思ってる」

『少年とみつばち』村井しいこ

 

 

「学校で言われているよ。くんくんくんくん、安い洗剤のにおいがするって。今まで志保子さんや栄さんに悪いと思って、だまっていたけれど」

(同上)

 

 

こんなふうに、古着のことを思っている人もいるのかもしれません。

 

でも、きちんと洗濯をしてお手入れをしていれば、古着でも恥ずかしくないです。

 

新しい服を買っても、よれよれで汚れていた方が恥ずかしいでしょう。

 

 

フィンランドでは、子どもに普通に古着を着せるそうです。

 

恥ずかしいなんて思っていません。

 

 

古着も着こなし方次第です。

 

節約になるし、ゴミの削減にもなるし、お財布にも環境にもやさしいです。

 

古着にはいいところがあるんです。