私は意味がないと思うことをやりたくない人です。

 

小説は読んでも何にもならないと考えてしまい、そうすると読んでいても楽しくないと感じてしまいます。

 

本を読むなら、生活に役立ちそうな実用書の方がよいです。

 

 

でも、意味がないと思うことをやっていいのです。

 

今は意味がないと思っていることも、後で役に立つことがあります。

 

 

(子どものころの無邪気な気持ちを忘れていませんか?)

 

 

ギリシャでの話です。

 

あるギリシャ人が、大学で日本語の勉強を趣味でしていました。

 

この人は、日本に行く予定はないし、日本語を使う仕事をしようとも考えていません。

 

ただ日本語を学びたいから学んでいるだけです。

 

日本語を学んでも、この人の人生の何かに役に立つとは考えられません。

 

しかし、この人は日本語ができることを評価されて、東洋系の美術館の館長になりました。

 

もともと美術館の館長になろうと思って日本語を学んでいたのではありません。

 

趣味で楽しいからやっていただけです。

 

日本に旅行に行くことはないし、ギリシャに住んでいて日本語を使うこともないでしょう。

 

日本語を学ぶのは、まったく意味がないことのように思えます。

 

しかし、実際には役に立っています。

 

それをしているときには役に立ちそうもないと思うことが、後で役に立つのです。

 

 

大切なことは、自分が楽しめるか、ワクワクできるかです。

 

役に立つかどうかを考えるのではなく、楽しめる、ワクワクできる、ということを大切にしてください。

 

ワクワクはあなたの進むべき道に導いてくれます。