怒ってはいけないと思っていても、怒ってしまうことってありますよね。
そして、感情を出してしまったことに罪悪感を持つこともあるはずです。
できれば怒りたくないものですが、なかなか難しいです。
では、怒りそうになったときにはどうすればよいのでしょうか。
怒りたくなったときは、呼吸に意識を向けてみてください。
呼吸は生きていくためにしなくてはならないものです。
呼吸をしているからこそ、今ここに生きていることができます。
呼吸に意識を向ければ、「今ここ」に意識を向けることができます。
そうすると、自然と気持ちが落ち着いてきます。
そして、怒りの感情を認めてあげてください。
怒りがわいてしまうことはあります。
それを否定する必要はありません。
「今、自分は怒っているのだな」と認めてあげましょう。
怒りがあるということを認めるだけで、怒りの破壊力が少し抑えられます。
自分の気持ちに気がついてあげるだけでいいんです。
怒りを無理に抑えて、そのときは何とか過ごすことができても、怒りの感情がなくなったわけではありません。
その感情は心や体のどこかにたまっていきます。
そして、いつか爆発することに。
爆発をしなくても、抑え込まれた感情によって体に不調がでることもあります。
怒りの感情を持ってしまうことはあります。
それが悪いのではありません。
大切なことは、どう対処をするかです。
怒りそうになったときは、呼吸に意識を向けて「今ここ」に戻ってください。
そして、怒りを否定するのではなく、「今怒っているのだな」と自分の気持ちを認めてあげてください。
最初はうまくできなくても、練習をしていればできるようになってきます。
できない自分も否定する必要はありません。
完璧な人間なんていないのだから、怒ることもあるし、できないこともあります。
それを少しずつ変えていけばいいんです。
