何か嫌なことがあったとき、周りの人のせいにしていませんか。
寝坊をしたのは家族が起こしてくれなかったから。
仕事ができないのは上司が悪いから。
自分が行きたい学校に入れなかったのは、親が塾に行かせてくれなかったから。
誰かのせいにすれば自分は楽です。
でも、誰かにせいにしていては、いつまでたっても変わることができません。
誰かのせいで嫌な思いをしているならば、その状態から抜けだすためには、その嫌な状況を作っている誰かに変わってもらわなければなりません。
これでは、自分ではどうすることもできませんよね。
誰かのせいで自分が不幸なのだ、と考えてしまうこともあると思います。
でも、不幸だと感じるのは誰のせいでもありません。
不幸だと感じているのは自分の心です。
不幸は自分が作り出しています。
たとえば、家族が朝に起こしてくれなくて、寝坊をして遅刻をし、会社で叱られたとします。
ある人は、起こしてくれなかった家族が悪いと思い、不満を抱えています。
別のある人は、起きられなかったのは、目覚まし時計をいくつもセットするなど、自分ができることをしなかったからだと考えました。
今度はしっかり準備をしようと前向きな気持ちでいます。
寝坊をして遅刻をして叱られた、という同じ状況でも、自分の考え方を変えれば気持ちも変わります。
今の自分の状態は誰のせいでもない、自分が作り出したもの。
それに気がつくだけでも気持ちが変わります。
自分が作り出したものなら、自分が変われば状況も気持ちも変わります。
自分次第でいくらでも変えることができます。
