自分の欠点ばかりを見る人は、他のことでも欠点ばかりみます。
東京は排ガスばかり
田舎で生活が不便
子どもが大声をだしてうるさい
こんなふうに、悪いところばかりを見ています。
機嫌よくすごしている人は、自分のいいところに目がいくし、他のことでもいいところを見つけることができます。
田舎だから静かに暮らせる
自然豊かで空気がきれい
子どもが大きな声をだせるのは元気な証拠
同じ状況でも、見方次第で悪くとらえることもできれば、よくとらえることもできます。
どのようにとらえるかは自分次第です。
状況のせいなのではなくて、自分の見方なんです。
練習をしていれば、これまで悪いところばかりに目を向けていた人も、よいことを見つけられるようになってきます。
たとえば、遅刻を頻繁にしていて、こんな自分はダメだなと思っているとします。
なぜ、遅刻をしてしまったのでしょう。
起きるのが遅かったからではないですか?
起きるのが遅かったということは、たくさん眠れたということです。
遅刻をしたということだけを見ると悪いことのようにとらえてしまいます。
でも、見方を変えるとたくさん眠れた、とよい面もあります。
もちろん、遅刻しないように努力することは大切です。
でも、遅刻をした、そんな自分はダメと自分を非難しているなら、見方を変えてみてはどうですか。
自分を非難して、自分がかわいそうだと思いませんか?
他人に対して、同じことをしますか?
見方を変えてよいところに目を向けることができれば、落ち込むことが少なくなります。
そして、気分よくすごせるようになります。
状況がそのときの気分を作っているのではありません。
自分の見方がそのときの気分を作っています。
自分が物事をどうとらえるかで気持ちは変わるんですよ。
